川島織物の生地がルームクリップのモニターとして我が家にやってきた

インテリア投稿サイトルームクリップにはモニター募集というイベントがあります。企業からモニターアイテムが投稿者に提供されそのアイテムを使って決められた枚数の写真をルームクリップに投稿する!という流れです。私もめったに当選しませんが今年も何度か運良く狭き門のモニターに当選してアイテムを受け取り決められ約束のもと決められた期間内に枚数の写真を投稿しています。今回はどんなモニターに当選したのでしょうか?

《今年モニター当選で我が家にやってきたアイテムたち》

3Mのコマンドフック

DIYしたエコカラットの壁にコマンドフックを使ってハンドメイド品のディスプレイが可能になった!

コマンドフックの記事はこちらから

ハンドメイドしたミニ曼荼羅の描き方はこちらから

カインズとメーカーとのコラボで生まれたデザインボトルシリーズで花王×カインズエッセンシャル シャンプー&リンスとビオレU泡ハンドソープ

これらの製品のレビュー記事こちらから

D.I.Y-TILEのマーレ白目地2200枚!!!

キッチンカウンター下に約140枚夫とDIYしました

キッチンカウンターにD.I.Y-TILEを貼った記事はこちらから

リビングのチェストの天板に50枚ほど貼りました

天板にマレー白目地を貼った記事はこちらから

D.I.Y-TILEその後編の記事はこちらから

今回は「日本を代表するブランド生地を使ってファブリックアイテムを作る」というモニター50名募集をしていて9社の中から「川島織物セルコン」セットに当選しました

他には「旭興」セット、「サンゲツ」セット1と2、「シンコール」セット、「住江織物」セット、「東リ」セット、「フジエテキスタイル」セットがありました。第3希望まで書いて私は運良く第一希望に当選♪

川島織物セルコンのエリカチェアの色違いセットです。実はこちらは裏面w

持って重い!と感じたので測ってみました。重さはなんと830グラム!プリント生地ではなく織り生地は重いですね

エリカチェアは生地幅139センチ長さは2メートルのはずでしたが我が家に来たのは実際は2メータ半ほど。リピート柄は縦50.8センチ横69.5センチになっています。ポリエステル製で洗えるウォッシャブルになってます。川島織物の本田純子デザインツツジとヤマホウシのモチーフがボーダー状に流れるようにデザインされています。エリカチェアというブランド名で今年6月から販売されてる「日ざしあふれて(in brilliant sunshine)というシリーズです。

《アイテムを作る前に全体の様子がわかるようにソファにかぶせてみました》

ソファはa.flat「ウォーターヒヤシンスソファ3人掛け用」です

こちらは春〜夏をイメージして周りも合わせてみました。ソファカバーが良いジャン!と思ってしまうほど我が家のテイストにドンピシャw

100均の滑り止め天竺ヤーンを使ったハンドメイドしたラグマットの作り方はこちらから

柄のアップ

《ソファカバーにするためにハシを糸でかがりました》

   アイロンでハシを2重に折って(このアイロンも古いw)

もう片方のハシはほつれ止め加工がしてあるので放置。仕付け糸で縫ってからミシンする予定

私のお嫁入り道具ジャノメミシン。35年くらい前の製品でしょうか?前に使ったのはいつだっけ?と思うくらいで。。。ここでハプニングw一緒にカバーに入れて置いてる電源が見当たらないwゆっくり探せばあるんでしょうが今回は手縫いしましたw

下手くそなまつり縫いでなんとかw切りっぱなしのハジを縫い終えて出来上がりました

《もう1枚はアイテム作りをする前にソファカバーバージョンの写真を撮ってみました》

同じ柄の色違いだけのはずなのにまったくテイストが違って見えますね♪より華やか♡

ハサミを入れる前に秋〜冬バージョンを想定してカバーとしてソファーに掛けてみました。周りの小物もあわせて変えてみました。足元はオーストラリアで買ってきた本場のムートンラグ。今回冬のイメージで合わせてみましたが春の桜のシーズンなどにぴったりかも。そうなるとクッションカバーもちょっと今までうちになかったようなピンクや青などの色が欲しいかな

紙巻アージュで作ったアイテムの記事はこちらから

 こちらの柄のアップ

モニターはタダで商品がもらえるから良いでしょう?と思われがちですがかなりの狭き門のうえ家に届いたアイテムの写真を撮るのは意外に骨が折れる作業です。しかも前回のタイルや今回の生地のように素材だけド〜ンwと送られてきてそこから何か形を生み出さなくてはいけないモニターはさらに大変。。。今日はソファカバーでかなり満足してしまったのですがw今回このまま満足していてはちょっとまずい。。。この生地を使って何かアイテムを制作するモニターなのでまずは縫わずに済むファブリックパネルを制作したいと思います。続きはまた次の機会に。。。

 

 

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


あわせて読みたい

2件のフィードバック

  1. 2019年10月9日

    […] 「川島織物の生地がルームクリップのモニターとして我が家にやってきた」という記事はこちらから […]

  2. 2019年10月17日

    […] 川島織物セルコンのエリカチェアがルームクリップのモニターとして我が家にやってきた!の記事はこちらから […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です