D.I.Y-TILEその後。。。ちょっとの工夫でより使いやすくなりました!

 

インテリア投稿サイトルームクリップ(通称RC)のモニターで当選して我が家に届いたD.I.Y-TILさんのマーレ200枚。。。

D.I.Y-TILEマーレをカウンター下とチェスト天板に貼りました。これで完成?と思ったのですがもう一工夫する事にしました

カウンター下に貼った記事はこちらから

チェスト天板に貼った記事はこちらから

               

タイルモニターが決まった後D.I.Y-TILEさんのホームページから購入した練り目地です

カウンターの上でお茶などの水分をこぼしてしまった場合タイルをシートで貼っただけなので間に沁み込む可能性を考えたので上部のタイルの側面にコレを練りこんで対策することにしました

タイル側にマスキングテープを貼って練り目地を伸ばして貼っている様子です

角も大事!粘土みたいな柔らかさなので垂れ落ちる事はありません

マスキングテープを剥がしました

反対側から見たところ。これで上からお茶などのぶちまけで中に沁みこむ事が防止されそうです

                               

これが出来上がり直後の映像です。タイルの側面の色が濃くてちょっと目立つ。。。

マスキングテープを上と下に貼りました

家にあったターナーのミルクペイントのヘンプベージュを塗ってタイル側面の色が目立ち辛くしました

。。。天 D.I.Y-TILE

D.I.Y-TILEさんの代官山ショールームに行ってきてその時この目地剤を分けていただきました

D.I.Y-TILEさんの代官山ショールームの様子を書いた記事はこちらから

D.I.Y-TILEはタイルの裏のシートを剥がして貼るので誰でも簡単にタイルが貼れます。そこは最大の利点ですが天板に貼る場合は目地シートとの隙間に埃やゴミが溜まってしまう恐れが。。。それを回避するために溝埋めにいただいたタイル目地を塗っているところです。全体的に目地を埋めるのは大変ですがこれくらいならたいした労力は使いません

隙間に目地を塗って埋めたところとまだ塗ってないところの違いがわかりますね

一工夫したおかげでステキなタイルとの共同生活が安心して暮らせます

小物入れの上に余ったタイルを置いてただけですがハンドメイドしたアイテムが映えます

細々としたアイテムを収納するのに重宝している無印良品の小物入れ(元はCDラック)の上にタイルを置いただけ。タイルにアイテムを置くととても写真映えします

木製トレイに砂目地でアンティークタイルを貼った記事はこちらから

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普段はこんな感じでカウンター下のタイルがあまり見えないのが残念!

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2022年のカウンター周りの状態です。1月チェストは解体して代わりに無印の吸ったキングシェルフになってます

こちら側から♪

2021年5月にチェストを解体しました。1枚ずつタイルを丁寧に剥がしています

全部きれいに剥がれました。これなら再利用可能な良い状態です。どこかに使う機会を待って待機中です

2023年8月タイルははがれることなくキレイなままです

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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