100均のロウソクを使いレジンで固めたミニバラドライフラワーで作るボタニカルランタンの作り方

自宅でドライフラワーにしたミニバラのドライフラワーを使ってボタニカルランタンを久しぶりに作ってみました

《今回の材料》

ドライフラワーのミニバラ、100均のろうそく、100均のアロマキャンドル、100均のロウソク、鍋、100均のガラス2種類、マグカップ、アイロン、レーステープ、リボン

ミニバラのドライフラワーがたくさん出来ました

半開き状態で摘んで除湿機の上に吊って乾燥させてます

色がキレイに残ってるうちにレジンで色を閉じ込めてしまうのが今回の私のアイデア

茎の部分を短く切ってからレジン液に浸します。ソフトレジンを使ってます

UVライトで照射して固めます

チマチマ当ててるのが面倒になったので大きいサイズの照射器でw

使うのは100均で売ってる仏壇ろうそくで十分wパラフィンで出来てます。この4本入りがお買い得で3本で作れます

こちら2つも100均で買ったガラスのコップで入れ子で使います

先に1センチほど鍋で溶けたロウを 入れて固めてからもう1このコップをおきます。ガラスのコップで作るとどこに配置してるか見えるのが良いですね

バランス良く入れてから上から溶けたロウを中のコップの縁付近まで流し込みます。今回温度は測りませんでしたが高温すぎると花が痛むのでかなり低温です。冬は特にガラスが割れる心配があるのでコップを温めておくと良いですよ

中のコップを取り出すためにお湯を入れてます。ユルユルしたところで抜き取ります

中のコップを先に取り出しました

ゆっくり固まりますが粗熱が取れたら冷蔵庫に入れました。パラフィンが固まって縮んでカポッと簡単に取れます♪

アイロンを当てて形を整えました

色をつかてなかったので家に眠っていた100均のアロマキャンドルがあったのを思い出してパート2では使います。。クレヨンなどを削って好きな色をつける事も可能です

これも家にあったカスミソウで使います

コップではバラを入れる隙間がキツキツだったので もう一回り大きいマグカッップを使う事にしました

薄いピンクでバラの香りがします

アイロンで形を整えます

飾りにレースを使います。もう一つは100均のベロアの紐を使いました

上から見るとこんな感じ♪ 厚みが1センチと8ミリ程度

背の高さと壁の厚みが違う2種類のランタンが出来ました

中にキャンドルを入れて点灯してみました

壁が薄い方が光が透けてキレイなのかなあ

ミニバラのドライが溜まったのとルームクリップmagで紹介されたので思い出して久しぶりに作った今回のボタニカルランタンですが久しぶりなのでつくり方をすっかり忘れてました。それでも作るの楽しかったあ!ほぼ家にある材料だけで作れたのもお安く出来上がってます

《今まで作ったボタニカルランタン》

最初に作ったボタニカルランタン♪中に入れたピンク色のアジサイは私が染めたドライフラワーです。作り方はこちらを見てね!

点灯するとキレイ♡

次に作ったのが空き地で採集してきて自宅でドライにしたウスベニアオイを中に入れたボタニカルランタン♡作り方はこちらを見てね!

中は100均のキャンドルで香料で入れたバニラの甘い香りにうっとり♡そして自画自賛ですがかなりキレイです♡

2020年5月30日更新のルームクリップmag「自然の美しさをかたちに♡花を使ったハンドメイド10選」に掲載されました!記事はこちらから読めます

《おまけのおまけ》

ハンズのワークショップで作ったミニバラをレジンで固めてからinしたハーバリウムです。これを作った時に今回のアイディアを思いつきました。このハーバリウムのつくりかたはこちらを見てね

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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