新作は少ないけれどあるものを有効に使って間に合わせました!正月インテリア2025

2025年正月に向けた我が家のインテリアを紹介します

【スタッキングシェルフの上の正月飾り】

いつもは壁に季節のファブリックパネルを飾る場所にも手作りの「正月飾りボード」を飾りました

ソファに座っての正面に「正月飾りボード」亡父の形見(父の手作り品)を飾りました

*正月ボードには、亡母が夫への結納返しにあつらえた大島紬の箱に添えられていた水引細工を黒く塗ったボードに貼り付けてます

*手前の鏡餅門松は100均で去年購入してます

こちらは前年のボード↑との違いは下地にした100均ランチョンマットのデザインと色(銀色→金色)だけではなく鶴亀の向きも替えてみました

*ボードにマステを貼りそこに100均ランチョンマットごとグルーガンで貼り付けています

*鶴亀の水引細工はワイヤーでランチョンマットにくくりつけてます

いつもはガラス棚の上段に飾っているSL模型です。部品一つ一つ父が旋盤で削って作ったハンドメイド作品です

*SLには日章旗謹賀新年のヘッドマークを掲出させ「ニューイヤー・エクスプレス」に見立てました

2023年の正月用和菓子に添えられていた紙帯の「謹賀新年」を切り抜いて一円玉に貼り付けてます

100均で購入のお鏡餅&門松を飾ってます

緑の葉は本物でシダ押し花にしたのを貼り付けてます

【しめ縄を使った正月飾り】

しめ縄を使った正月飾りを新たに作ったりリメイクしたりして飾りました

ハンズのワークショップを利用して作った「しめ縄飾り」①です。作り方はこちらを見てね

*年末28日に制作しました。しめ縄部分とスワッグ部分とに分解できるのでしめ縄部分のみ神社に収めることができスワッグ部分は別に飾れます

新たに作ったしめ縄飾りですが早速リメイク。。。

*ガラス棚の上のスペースに合わせて28日に外した神棚用4尺しめ縄と合体させて巨大なしめ縄飾りに作り替えました

使ったのは2023年の年末に設置して2024年12月28日に外したしめ縄

外した後こんな感じでぐるっとひとまとめにしたのと新しく作ったしめ縄飾りとを合体させます

ガラス棚の上にリメイクしたしめ縄飾りが収まりました

*ワークショップでお土産にいただいたお獅子も一緒です

玄関の正月飾り

手作りフレーム(カレンダー用にハンドメイドしたもの)にリメイクシートを貼ってざっとリメイクしたしめ縄飾りボード②(2019年製作のしめ縄飾りのリメイク品)を飾りましたが。。。

*ボードに飾ってからバランスがイマイチと気づき再度リメイク↓しました

元は2019年12月にハンズのワークショップを利用してatelier Fu-naさん指導で作ったしめ縄飾り

稲穂をプラスして長さを出します

*青みが残っている方が下に見えるよう使いました

ヒムロスギのプリザーブド加工の枝もプラスして縦の長さに合うように再度リメイクしました

リメイクシートの浮きも糊を再度塗りかなり直してます

*鏡餅は最近購入した陶器製です。自作押し花のシダの葉っぱを足してぐっと鏡餅っぽくなりました

経年劣化でかなりしょぼくれていた正月飾りも緑のシダ植物(押し花)ナンキンハゼを足すだけでかなり復活!

こちらも2018年にワークショップを利用してatelier Fu-naさん指導で作ったしめ縄飾りです

紅白の紙紐を使った正月飾りもワークショップでの制作↓からのリメイク品です

制作当時は卯年だったのでうさぎさんがいますね。制作の様子はこちらを見てね

松に見立ててるのは実は「い草」で作られてるイケヒコ・コーポレーション「フレグラス」です

*100均フェイクの南天をプラスして去年よ華やかな正月飾りにします

越前和紙水引紅白の紐でお正月らしい飾りが出来ました

【ガラス棚の正月飾りの飾り付け】

例年色んなところから引っ張り出しつつ工夫して飾る我が家の1番のディスプレイ場所のガラスの飾り棚ですが2025年は↓のような感じにしました

これでも例年より控えめなんですよw

全体ではこんな感じに♪

*上の段は自作ミニ盆栽畳表デオグラスを丸めて使用した正月飾りです

*下の段は鏡餅アレンジメント門松アレンジメント干支人形のヘビを真ん中に左右にプリザーブドフラワーの華やかなミニアレンジメントを飾りました

鏡餅アレンジメント門松アレンジメント干支人形のヘビ

羊毛フェルトの鏡餅(実はムートンラグから漉いた羊毛使ってますw)に今年も即興でデコレーションを施しました

門松アレンジメントは2024年用をそのまま使いました

干支人形(巳年)も100均製ですが小さな門松とセットだったのを引っこ抜いて単体で使ってます

苔玉に手作りワイヤー籠へプリザーブド加工したお花をアレンジしてます

*日比谷花壇のキットアレンジメントがまだ制作していなかったのがたくさんあって正月用のを掘り出してきて慌てて制作しました

*手持ちのサンキライのドライとヒバの葉のプリザーブド加工品をプラスしてます

ドライフォームを丸く形成してモスを巻いてワイヤーから自作した籠?に乗せる所が大事な部分でアレンジメントはおまけって思いました

*ドライフォームは大まかにカットした後ドライフォーム同士で擦って丸く形成しています

*緑色の麻の繊維を全体に巻いてからその上にドライモスを全体に被せてから紐でぐるぐる巻きにしています

こちらのミニアレンジメントも紅白のアレンジなのでお正月にふさわしいかと思い急遽制作しました

梅結びは100均で購入したゴム付きアイテムです

【家のあちらこちらもお正月。。。】

お正月に際して色々工夫して飾ったりしました

開かずの室内窓の周囲も簡単正月スワッグを作り絵を替えて正月モードに

*フレームには赤富士と赤桜島のポストカードを飾りました。簡単な模様替えです

家にあったものの集合体ですw

*緑色のフローラルテープで巻き赤の房付きの紐で縛っただけでそれっぽくなります

2018年に描いたチョークアートの鏡餅があったのを思い出しました。関連記事はこちらを見てね

サイドテーブルの上にも正月らしいアレンジメントを飾りました。。。

黒の貰い物の食器金色リボン金蘭の布(仏壇屋でハギレを購入) を切って貼り付けてます

底にマステを貼ってグルーを流し込みドライフォームを接着させます

*マステを貼るのはグルーを剥がしやすくするためですがなくても簡単に剥がれます

使うのはセリアで選んだフェイクフラワーなど

*日頃赤やピンク系をチョイスする事がほぼないのでうまく出来るかちょっと緊張します

*別々に購入すると微妙に違っている場合もあるので、店舗でまとめて購入し大まかな色合わせをすると良いですよ。

メインの赤のダリア?からドライフォームに差し込んでいきます

100均のお盆を伏せて台に使いその上にお正月アレンジメントを置きました

*台や下に敷く布などの敷物は行事のディスプレイに必要なアイテムだと思います

*セリアで購入してあった「謹賀新年」の立て看板と手作り手毬で正月らしいしつらえになったかな

《感想など。。。》

お正月に間に合ってホッとしてますwいつもの年の瀬は12月に入ってからお正月の飾り付けどうしよう?と頭を悩ませ飾るハンドメイドするアイテムを考えるんですが今回はクリスマスの25日の片付けがすんでから速攻であちこち飾り付けをしたので今まで作ったアイテムの流用やアドリブ作品が多いです。それでも今までの経験でちゃんとそれらしくなりましたw本当は巳年にちなんでヘビの作り物を考えてましたがこれも叶わず。。。次の午年は夫の干支でもあるのでもう少し早めに構想を練り準備で迎えたいと思います

2025年に向けた年末28日に設置した神棚

2025年のカレンダーです

*枠は自作で中身のカレンダーはセリアで購入して両面テープで貼っただけです

*このカレンダーには吊りキャビネットの下に収納しているカラフルなラップのケースが見えないように隠す使命もあります

2024年のカレンダーは自作フレームにセリアの布カレンダーに自作押し花を貼り付けて作りました

*2025年も同じ布製カレンダーを探しましたが遅かったようで見つからず。。。

色違いのグレーはここに

*お店で見た時にはどちらが良いか判断がつかず2色とも購入してきました。それも110円だからですね

《今回のおまけ画像》

街で見かけた素敵な正月飾り

クラッシックなしめ縄飾り

*4尺のしめ縄を縄で縛り稲穂を添えてます。ちょっとアレンジした真似っこできそう

緑色のバルーン?を使った独創的な正月飾りです

やっぱり紅白金色が正月らしく華やかで良いですね

 

 

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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