岡山デニムで作るマグネット付きボックスケースの作り方
今回東急ハンズ大宮店では「岡山デニム」の販売促進を兼ねたワークショップを19日20日の2日間開催してます。販売促進なので参加費は破格の500円プラス税!所要時間は90分と情報が出ててたので予約して参加してきました
今回ワークショップで使った生地と同じ「岡山デニム」生地で出来ている傘です♡
《 外 箱 の 制 作 》
使用する材料は全部店舗の方で用意されてます。。上から小→大→中→大→中 の順番で2〜3ミリ空けて生地の上に生地を貼る土台を並べます。隙間を開けるのは折って箱型を作るためです
生地の裏側に鉛筆で土台の大きさの印をつけます
1番上と下の裏側に鉛筆で印をつけて両面テープがついたマグネットを指定された場所に貼り付けます
土台の紙に 布も接着できるボンドを塗り布と土台を貼り合わせます
布にのりしろ分を鉛筆でマークします
使う分だけ生地を切り取ります
四隅をカット
長い方ののりしろにボンドを付けて土台と布地を接着
四隅をキレイにたたんでボンドが乾くまでクリップで挟んでおきます
《 中 箱 の 制 作 》
中箱用の土台に合わせて鉛筆で線を引きのりしろの分も合わせて線を引きます
外箱と同じように角を落とし4箇所切れ目も入れておきます
土台にボンドを付けて布と接着
内箱の形が出来ました
《 側 面 の 制 作 》
側面用の土台の枠きめ
黒の厚紙で内側に化粧紙を貼ります 紙を貼ったら折れ目を癖付けしておきます
よく折る場所を黒テープで補強します
外箱と中箱を合体させます
接着するまで輪ゴムで留めておきました。。。強く締め付けたせいで輪ゴムの跡がついてしまったので食い込むような輪ゴムの締めはしない方が良いです!
出来上がりました!輪ゴムの跡がついて凹んでますw
ゆっくり接着させれば歪みもないでしょうが時間に追われて作ったので歪んでますねw
メガネをすぐどこかにやってしまうのと近眼用と老眼鏡が必要なお年頃なのでこの中に幾つか入れておこうかと思っています
メガネケースごと 入る大きさです
こんな感じで日曜品の収納にも便利な大きさかも♪
土台から手作りのボックスにステキな生地(岡山デニム)を貼ったインテリアとしても楽しめるマグネットが付いたボックス型ケースを破格のワンコインプラス税で作ってきました。難しい技術はないですが工程がかなり多いので作るのに手間暇がかかります。私は制作予定時間の90分ちょうど作るのにかかりました。ステキな布地が手元にあったらまた作ってみたいハンドメイド。。。もう3日このワークショップが早ければまだ残っていた川島織物セルコンのエリカチェアでこのボックスがつくれたのに。。。とちょっと思いましたw
《 制 作 手 順 の 説 明 書 》
各自の前に工程が写真で丁寧に描いてあるペーパーが置いてありました。大抵こういう場合裏表で済むのに今回は工程が多いので①②③と多め。作業しながら撮った写真なのでちょっと見づらいところもありますが載せます
①の左半分を少し拡大
①の右半分を少し拡大
②の左半分を拡大
②の右半分を拡大
③の左半分を拡大
③の右半分を拡大
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