フェイクフラワーと紙紐でカワイイお正月飾りの作り方

ハンズのワークショップを利用して正月飾りを作ってきました

今回のワークショップの指導はconiwanoの帯刀先生

先生のお店は  garden shop coniwa

さいたま市北区日進町2-790-2 (川越線 日進駅南口から徒歩2分)
10:00~17:00 日祝定休 臨時休業あり
048-677-8509

雑貨等通販HPhttps://www.rakuten.co.jp/coniwa/

現地に置いてあった見本品です

テーブルの上には袋に材料がひとまとめに置かれてます

*コロナ禍以前はいろんな花材が種類色とも豊富に広げられていてその中から自分でセレクトできてましたが今はまだそれができないのがちょっぴり残念です

材料を広げて確認中

*必ず始める前に材料の種類確認しましょう!

今回はコロナ禍のワークショップなので時短 のため紙紐の縄は制作済みでした。フックも既についてました

*去年自宅で自作してみましたが紙紐は稲藁などを使うよりかなり簡単に自作出来ます

正月飾りに付ける水引の 形の説明をしてもらいながらみんなで作ってます

水引は2重に輪を作りハジを伸ばす形を手の中で作りました

輪の根元をワイヤーで縛ります

先生がこんな感じで。。。とデモして紙紐と水引の接着の様子を見せて下さってます

水引を結んだワイヤーを紙紐にグルリと回して。。。

背部でワイヤーを捻って固定します。長い場合はニッパーで余りのワイヤーを 短く切ります

今回はグルーガンを使います

*私以外の3人はグルーガンの使用は初めて!との事でグルーが冷えて固まる事で接着出来る仕組みと、火傷に注意すること、たっぷり目に使うと接着がしっかり出来る事などの諸注意と説明を受けました

残りの花材を置いてみてのシュミレーションをします

*接着する前にシュミレーションする方が良いと思います。細かな位置花の向きをここで考えるより大まかな配置だけでも先に決めておくと良いです

選べる干支うさぎ材料① 水引でできてる兎

選べる干支うさぎ材料②縮緬(ちりめん)で出来ている 兎(白とピンク)

選べる干支うさぎ材料③兎人形(白とピンク)

3種類手元に持ってきて悩んでます

*私は実際に紙紐飾りに当ててみてからうさぎ人形に決めました

白のウサギ人形を差し込んで出来上がり!

《ワークショップでの出来上がり画像》

選べる干支アイテムは4人で3種類とうまくバラけました。ほぼ同じ材料でも個性が出てますね

水引でできてる兎を使ってますね

こちらの方も水引でできてる兎を使ってます

ちりめんで出来てる干支のうさぎを使ってます

《家に帰ってからの記念撮影》

正月飾りはちょっと下から見上げることを想定して作りました

うさぎ人形をこちら側に持ってきてます

右側に千両と紅梅を配置してます

こちらの板に飾ってみました

*背面に板などがあると立てかけて置けるので便利です

我が家の「ディスプレイの特等席」DIYしたエコカラットの壁です

*コマンドフックを使ってエコカラットの壁にでもアイテムが飾れるようになりました

《作り終えて。。。》

去年は紙紐を使って自作したり色々制作しましたが今年はこれだけで正月飾りは良いかな?とも思えます。制作は土台の藁細工もしくは紙紐細工があれば好きな材料を接着すれば出来上がりとても簡単です。いろんな好みもあるので伝統的な正月飾りもモダンな正月飾りもどちらもありなのでハンドメイドを楽しむきっかけにこんな正月飾りの手作りから入ってみるのも良いかと思います

花材を全部外して縄をもう少し編んで丸くしました

うさぎさんを取り除いた以外は配置が全く同じですw

ごてんまりと合わせるためのリメイクでした

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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