「姫路シュリンク」は使えば使うほど味が出る革♪ファスナー付き横型A4トートバッグの作り方

ハンズのワークショップを利用してファスナー付きトートバッグ作ってきました

↑画像ではショルダー用ハンドル(持ち手)が付いてますが後付けです

今回使用のシュリンク革はこの3色(黒、こげ茶、キャメル)から選びます

ファスナー4色(黒、こげ茶、ベージュ、赤)から選びます

姫路シュリンクとは。。。兵庫県姫路市で生産される革製品の中で、シボ(皺)が特徴のシュリンクレザーを指します。姫路レザーは白鞣し革が有名で、塩と植物油で鞣すことから、独特の風合いと柔らかさが特徴です

レザークラフトには蝋引き系が使われます

*縫い糸のカラーも自分で選びます

*いつもより太めの糸が用意荒れていました

今回は革もファスナーもを選択しました

*せっかくの「姫路シュリンク」なのでシボ(皺)がはっきりした革を選びました

【今回の大まかな手順】

①使用する革、ファスナー、縫い糸を選ぶ

②ハンドル(持ち手)用2枚、ファスナーに付ける革用(見返し用革)2枚を本体の革から型紙を合わせてカッター(ハサミ)で切り出す

③トコ面(裏革)に薬剤を塗り広げてガラスヘラで磨く。コバ(革の縁)にも塗って磨き棒で磨く

④ポケットの制作(両面テープで仮止め、縫い穴開け、手縫い)

⑤見返しにファスナーの取り付け(両面テープで仮止め、縫い穴開け、手縫い)

⑥底を縫う

⑦両脇を縫う

⑧底のマチの部分を縫う

⑧持ち手を作る(両端にゴムのりを塗る、芯を入れて張り合わせる、縫い穴を開ける、縫う)

⑨ファスナーがついた見返しを本体に縫い付け途中印をつけおいた場所に持ち手も挟んで縫う(両面テープで仮止め、縫い穴開け、手縫い)

本体から取り手用、ファスナー用(見返し用)を2本ずつカッター(ハサミ)で切り出す

*カッターで切る場合下にプラの台を敷いてカッターで下が傷つかないようにして作業しました

見返し用が持ち手用より5cm短いです

*革のカットは苦手です。ハサミは曲がる心配があったのでカッターを使いました

革の裏側(トコ面)に薬剤を塗り込んでガラスヘラで磨きます

コバ(断面)磨き棒を使って磨きます

2本刃菱目打ち金具ガイドラインを引き4本刃菱目打ち金具で縫い穴を開けていきます

ポケットを作る準備で両面テープを貼ってます

*上9cm空いている部分があります

飾り縫いをした後に横に縫い穴を開けてから手縫いします

ポケットが出来上がりました

*最後に本体の革の縁に仮止めしてから一緒に縫い穴を開けて縫います

先生がファスナー付けの説明をしているのを撮らせてもらいました

4つ目の縫い穴とファスナーの下止(したどめ)同じ位置に来るように両面テープで仮止めします

まず両方の革の片側に縫い穴を開けておきます

ファスナーのいらない部分を曲げておきます

*両面テープを使うと便利です

ファスナーを革に縫い付けてます

ファスナー部分が土台の革に縫い付け終了しました

*ここまでで13:30になっており3時間経過です。。。先は長い。。。

= 昼 休 憩 =

昼食休憩(1時間)中は道具と制作途中の作品を先生が箱などに集めて完全休憩です

休憩終了後問題発覚!この2本同じ色に見えませんか?

昼休憩終了で各自に道具を先生の手から返却された時色の勘違いが発覚しました

*黒だと思って使っていた縫い糸18番が紺色黒糸は黒と中に書いてある

18番(紺色)の縫い糸を使って縫ったのは内側ポケットとファスナー部分なので切り替えるならここしかありません。。。

迷った末残りを黒糸で縫う事を決心しました

縫う事前準備で両面テープを貼ってます

左が表にする革右が裏にする革ときめ2枚を重ねるために裏の方に両面テープを貼ってます

2枚を重ねて銀ペンを付けてから縫い穴を開けます

*革2枚重なってますが縫う場所がゴワゴワしないよう重なる部分は1枚になるように工夫されています

線に合わせて縫い穴を開けています

*銀ペンは消しゴムで消えます

トコ面(革裏側)です。返し縫いをして焼き止めしてます

表革です。白い汚れは毛羽立ち防止剤(裏革磨き剤)です

革にゴムのりを塗って先生が持ち手を製作しています

*前回他のハンズの店舗でのワークショップで閉店時間でも誰も作り終えられなかったのに懲りた先生が全員の持ち手のうち1本の制作(制作、縫い穴開け、手縫い)をしてくださいました

*もう1本は先生が縫い穴開けまで先生が制作で手縫は各自がやります

*画像にチラリ映ってますが持ち手の中に入れるダイソーの布紐だそうです

ダイソーの布紐1袋で持ち手2つ分制作出来るそうで柔らかく持ちやすい持ち手が出来るそうです

持ち手2本(1本は手縫まで完成済み)が手元にきました

ネジネンで縫い代のガイドラインを付けました

印をつけた所に縫い穴を開けていきます

脇が縫えました

片側の脇を縫う準備をしています

両脇を塗ってから底の脇を縫い終えた所です

*前に来る革が後ろに来る革にかぶさっているのがわかります

ファスナーを付ける準備をしています

*両面テープをファスナーを取り付けた革の両側に貼り付けました

*先に型紙を当ててバッグの口周りに3つの印(持ち手を付ける目安の点2つと中心点の3ヶ所)をつけておいてます

ファスナーを取り付けた革の真ん中本体の革の中心を合わせて両面テープで仮止めします

バッグの底とファスナーを取り付けた見返し革に両面テープの仮止め準備の様子

仮止めするとこんな感じです

*仮止めの後に一緒に縫い穴を開けて手縫いします

バッグの口周りに縫い穴を開けていきます

*片側はポケット用の革と本体とファスナー用革と3枚合わせて縫うことになるので穴あけは大事です

3枚分しっかり開いているか確認しながら開けることをお勧めします

☆経験上縫い穴あけが一番大事だと私は思ってます☆

☆きちんと穴が空いていれば針がスムーズに通り運針が楽!☆

☆穴あけが不十分だと縫うのが嫌になるくらい大変になります☆

☆真っ直ぐ穴が空いていれば手縫いですが見た目も真っ直ぐです

仮止めの両面テープを外して取り手を中に突っ込んで縫います

*強度を高めるため2回グルグル回し縫いは必要です

この状態。。。半分と4分の1程度(取り手を1本残して)20:00過ぎに自宅へ帰りました

募集には完成予想時間は19:00になっていましたが他の店舗でのワークショップでの開催時に閉店時間に誰も終えることができなかったそうです。ちなみにハンズの閉店は21:00

今回の募集には「自宅で作業できる方」という1文が掲載されていて先生が取り手1本制作を手伝ってくださったにもかかわらず19:00終了は0人8時までに終了は2人。。。

おもいっきりよく中途終了したのには実は思惑があって。。。

これは2番目に作り終えられた方の作品です。Dカンが見えます!

*切り抜いて余った革にDカンを挟んで一緒に縫い付けただけだそうです

Dカンを付ける事によってショルダーバッグ使いが出来る事を狙っているそうです

このアイデアに私も乗りたいので現地で完成させずに自宅で完成させる決心をしました

一番早く出来上がった方の作品

この状態で帰宅

残り10cmほどでDカン待ちです

*駅前デパートに以前あった手芸ハンドメイドの店舗が閉店していました(知らなかった)

*近くのダイソーにもDカンが置いてなくて隣町のユザワヤに行かないと手に入らないのかも

ワークショップ参加翌日にハンドル(持ち手)を取り付け残り10cmの状態で完成はお預けです

ユザワヤ浦和店に行ってきました

ユザワヤに行ってパーツ探しました

*さすがはユザワヤで品揃え豊富です

Dカンを購入しました

既製品のショルダー用ハンドルも購入してきました

*フェイクと本革と2種類購入

ショルダー用ハンドルは制作?とも思ってましたが完成品が売ってるんですね

*そのまま使えるのでこれでOK!と

革のハギレ束の中に少し厚みが薄めの黒い革を発見しました

*幅が10cmだったので18mm幅に切り出して半分こに切って2本耳用革にします

両面テープを使って仮接着

Dカンとハギレの革でショルダー用ストラップを留めるDカン付き革を2こ作ります

縫い穴を3つ開けました

Dカンを挟んだ革を本体の革とファスナーを縫い付けた見返し用革に挟み込んで口周りの縫い穴と一緒に縫い付けます

最後の難関です。。。糸が足りるかどうかの瀬戸際でドキドキしました

ステッチが付いているフェイクレザーのハンドルの方を使います

*サイズは1.5cm幅で110cm~130cmで110cmにして使います

ユザワヤで購入してきたショルダータイプのハンドルを取り付けて完成です

*ハンドル部分の質感が違いますがそれほど違和感ないです

上から見た所

底はこんな感じ

2019年に作った少し小ぶりのお気に入りの横型ファスナー付きトートバッグとの大きさ比較

この緑色の横型ファスナー付きトートバッグは2019年制作でもう6年経ってますがたくさん入るのでとても気に入って使ってますがショルダータイプだともっと良いとずっと思ってました

この横型ファスナー付きトートバッグの制作の様子はこちらを見てね

2019年に製作した栃木レザー製エンボス加工されたトートバッグと大きさ比較

*使い込んでますwハンドル(持ち手)が長いのでショルダーバッグとして使ってます

このトートバッグの制作の様子はこちらを見てね

ワンショルダーA4トートバッグも2023年に作ってます

このトートバッグの制作の様子はこちらを見てね

3つとも作り方も大きさも違うタイプのトートバッグですがその時々の使うシュチュエーションに合わせて気に入って使ってます

長い既製品ハンドルを取り付けてショルダーバッグとして肩に掛けて見ました

たくさん入るバッグほど手だけで持つのがキツイのでショルダーバッグになるのはありがたいです

【作り終えての感想。。。】

久しぶりの大物制作です。トートバッグでファスナー付きなので工程が多く。。。今までの経験からお店の終了時間までに仕上がるかどうかだと思ってました。町田店での制作でベテランばかりの参加者なのにほぼ誰もできなかった話を聞いていたのと募集要項に「おうちで続きを制作できる方」との一文も添えられていたので完成は無理だろうなと想像はついてました。2番目に完成された方がアドリブでDカンを付けられてショルダーバッグとして使う余地を残してられるのを見て「これだ!私もショルダーバックとして使いたい!」と強く思ったので潔く諦めて帰宅したのは良い判断だと思っています。この細やかな工夫(Dカンを付ける)で日常でめちゃくちゃ使えるバッグになったと思います

 

 

 

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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