小ちゃいってカワイイ♪リゾートサンダル型ヌメ革製チャームの作り方

ユザワヤで1200円が540円と半額以下で売っていたヌメ革のチャームキット。必要な道具として革用丸針ロウビキ糸が必要ですがちょうどトートバックを家に宿題として持ち帰って仕上げる為針を借りてきてたしロウビキ糸も余って残ってるのですぐ作れるジャン!と思ったので買ってみました

入ってたパーツ表側用2枚裏革用2枚サンダルの甲の部分のパーツ2枚とチャームをつけるナスカン付きの革1つですからあとロウビキ糸革用の針と表と裏をはり合わせるボンドが必要になります。縫い穴が最初から空いてるのであとは縫うだけ

説明書にはなみ縫いと書いてありましたが慣れたヒラ抜いで縫っちゃいます

裏です。玉留めではなく焼き止めにしました

縫って糸を焼きドメしたのでボンドで貼り付ければサンダルが出来ます

穴に丸カンをつけてナスカンのついた革に丸カンで繋げればて上がりになります。小さってだけでカワイイ

革細工にも慣れたので短時間でできあがりました

デイスプレイ用の斜めに置いても滑らないカッティングボードの作り方はこちら

先日作ったA4サイズのトートバックヌメ革リゾートサンダルチャームつけてみました

フランス産ヌメ革使用のショルダーバックの作り方は前編こちら後編こちら

栃木オイルレザーの押し型の革使用のA4サイズのトートバックの作り方はこちら

今回ついていた写真付きの説明書

             

夫の単身赴任先の山形県天童市では桜祭りのイベントとして人間将棋を20日21日に開催との事で将棋好きの私の為に写真を送ってきてくれました

20日は女流棋士対決宮宗女流2段対加藤女流2級の対決で解説は三枚堂6段。今日の武者は高校生達です。指揮者は全部の駒を動かさなくてはいけないルールとか。あと武者言葉で喋るのも慣例となってる模様です。夫が天童にいるうちに是非見に行きたいです!

この人間将棋は毎年舞鶴山で催されてますが見学は無料。雨が降ると室内になりますがやっぱり晴天の桜の下でみたいですよね。今回もお客さんも沢山来ています。21日はイケメン対決w斎藤王座対三枚堂6段の対決で武者は一般公募の皆さんで大判解説は藤井7段の師匠杉本8段だそうです。今は関ヶ原や姫路城などでも人間将棋が開催されますがここ天童市は「将棋の街」なので1956年から行われてます。1992年からはプロ棋士が対局者となって指揮をとっているそうです

山形県営運動公園の桜の種類と分布図。写真はごく一部でここには桜が76種類植えられてるそうです

夫の愛車Bianchi(ビアンキ)マウンテンバイクと桜のコラボ

珍しい白い桜。ミドリザクラだそうです

東北の桜は今が盛りですね

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です