生協の宅配キットを利用したアレンジメントの作り方part4

半年分の生協のアレンジメントキット頒布も3月で終わりましたがまだ作ってない箱が2箱有ります。今回作るアレンジメントはさすがに季節がちょっと違います。。。

箱から出す前

今回は真っ赤なシャーロットローズがメインです。右からティーツリーアセビ、銀色のラスカス、金色のカネラカスミソウソーラー・ジャスミン、ベースに敷くスパニッシュモス、白い穂はアローグラスです。平たいワイヤーベースを使い壁掛けにするタイプです

ワイヤーベースにドライフォームをボンドで固定します

ドライフォームにボンドを塗りスパニッシュモスをつけワイヤーでもベースにくくりつけます

あ、やっちゃいました。。。バラのワイヤリングの途中で軸が取れてしまってのが2つ。。。1つは軸どころか花びらが崩壊寸前でw花びらをまとめてボンドで固めてそこにワイヤーを突っ込んで場をしのぐ事にしました

他の花材もワイヤリングしておきます

メインのシャーロットローズ4つをバランス良くつけます

ソーラー・ジャスミンアセビティーツリーをつけたらほぼ形が決まったようです

残りをつけてリボンもつけてクリスマス用wのアレンジメント完成です

アローグラスを破魔矢に見立てて手直しするとお正月バージョンwもう春なのに。。。作るの遅すぎました

このまま飾っても良かったんですがもう一捻りw

フレームをプラスするとよりステキじゃないですか?

アンティーク調フレームと合わせるとまた感じが変わってこれはこれでステキ(自惚れ過ぎw)

正方形アンティーク調フレームの作り方はこちら

2019年冬白樺ツリーと合体でクリスマスの雰囲気に

毎回材料と一緒に送られてくる解説書

写真付きで丁寧に説明されててこの通りに使っていけば同じように完成します。フラワーベースもいろんなバリエーションがあって楽しめますね

今  回  の  お  ま  け  映  像

《 山形県天童市のしだれ桜特集 》

舞鶴山西側に有るしだれ桜。噂に聞く樹齢400年のエドヒガンはこれかな?ちがうかな?と夫から画像が送られてきました

王将橋から飛車橋周辺の倉津川沿いにはしだれ桜の並木が続いています

川沿いにしだれ桜の並木が続いています

夜のライトアップバージョン

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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