縛ればスワッグw思ってるより簡単だよ♪ドイツトウヒのクリスマス生スワッグの作り方

毎日のように夫と長い距離の散歩をしています。(その様子はInstagram→mizucchi4で見てね)その時々に落ちている木の実や河川敷に生えている植物をゲットしてきてハンドメイドの材料にしようと貯めています。今回は偶然に珍しいドイツトウヒの剪定に出くわしこの戦利品でクリスマスアイテムを作ってみようと思います。まずはスワッグ。。。

ドイツトウヒ生スワッグ作りました。長さ43センチ幅28センチ

《今回の材料》

ドイツトウヒの枝、ドイツトウヒの松ぼっくり、シダーローズ、ハゼの実、ノバラの実、松ぼっくり、ワイヤーニッパー、グルーガン、輪ゴム、木製クリスマスオーナメントなど

某所でドイツトウヒの剪定をしていて捨てるゴミになるというのでもらってきました

*ドイツトウヒ*

ドイツトウヒは欧州唐檜(オウシュウトウヒ)ヨーロッパトウヒ、ドイツマツとも呼ばれています。モミの木ととてもよく似ていてクリスマスツリーの木として使われています。ドイツではシュバルツバルト(黒い森)を構成している主な針葉樹はこのドイツトウヒです。実は10センチを超える独特の長細い形をしています

木の 先端にソーセージのように実がついてます

行くたびに少しずつ集めて来た実が今回は枝とともにあっという間にたくさん収集出来ました

たくさんの枝♪

良さげな枝をチョイスして輪ゴムで縛ります。これでスワッグのおおまかな形が完成

去年購入して使わなかった白に染色してあるミニ松ぼっくりはワイヤリングしておきます。直接枝にワイヤーでくくりつけます

これは一昨年のニトリのイベントで頂いたニトリ木製オーナメント。在庫処分で使いましょう!

散歩の戦利品ノバラの実です

棘がひどいのでニッパーで切っておきます

ノバラの実はワイヤーで直接枝に括りついておきます

下に敷いている紙袋の取り手に使われていたエンジ色の紐です。アイロンかけてリボンに成形してワイヤーをくくりつけておきます

こちらも散歩の戦利品でシダーローズハゼの実です。こちらも使います

トウヒの松ぼっくりは細長い形をしています。こちらも使うのでワイヤリングしておきます

《クリスマススワッグ完成しました!》

根元にドイツトウヒの松ぼっくり2つとハゼの実をワイヤーでくくりつけシダーローズグルーガンで接着しました

玄関にクリスマススワッグ を飾ります。香りを再生させたフルーツポマンダーも一緒に♪フルーツポマンダー作り方はこちらを見てね

今年の玄関の顔になりました!

思いがけずドイツトウヒの剪定に出くわし枝や実を大量に散歩の戦利品としてゲットしました。フェイクで作ろうかと思っていたクリスマススワッグを他にも散歩のたびに集めて来た枝や実手持ちの材料集めて作ったのでほぼ0円で製作♪花や枝を縛って吊るせば『スワッグ』だと思うので作ってみてくださいね。レッツトライ!です

《今回のおまけ映像》

我が家のクルスマスツリーに木に実際なっているようにワイヤーで吊ってみました

《余った枝でもう1本クルスマススワッグを作ります》ゴムで結んだだけで土台は完成!

 

ボールリースを作り直したので余ってしまった金色系のボールオーナメント。ボールリースも簡単にできます。作り方はこちらをみてね!

3つほどワイヤーに通してひねっておきます

洗って干したドイツトウヒの松ぼっくり。何個かワイヤリングしておきます

リボンを成形しフェイクのピックも今回は利用します

バランスを見ながら括り付けて華やかなスワッグの出来上がりです

洗面所にスワッグを飾りました。滑り止めがついた棚にもハンドメイドしたミニツリーが置いてます。滑り止めがついた棚の作り方はこちらを見てね!ナチュラルテイストのミニツリーの作り方はこちらを見てね

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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