100均の発泡スチロール土台を使った簡単キャンドルリースの作り方
生のドイツトウヒの枝を使ってキャンドルリースを作りました
《今回の材料》
ドイツトウヒ(モミの木によく似たツリーに使われる木)の枝、ダイソーで購入した発泡スチロールのリース土台、松ぼっくり、グルーガン、ニッパー
某所でドイツトウヒの剪定に出くわしたくさん頂いてきました
*ドイツトウヒ*
ドイツトウヒは欧州唐檜(オウシュウトウヒ)ヨーロッパトウヒ、ドイツマツとも呼ばれています。モミの木ととてもよく似ていてクリスマスツリーの木として使われています。ドイツではシュバルツバルト(黒い森)を構成している主な針葉樹はこのドイツトウヒです。実は10センチを超える独特の長細い形をしています
キレイな枝がたくさん♪
ダイソーで購入した発泡スチロールのリース土台。発泡スチロールなので軽いです
ニッパーで使い易い長さ(5cm〜10cmくらい)に短く切っておきます
渦巻き状にグルーガンで接着していきます
隙間がないように間あいだに補修
家にあった小さな松ぼっくりを飾りに使います
LEDのキャンドルに合わせたキャンドルリースが出来上がりました
ガラスのディスプレイ棚に飾ります
生の枝で作るリースは初めてですが作り方はプリザーブドやドライフラワーやフェイクで作るリースとなんら変わりません。ただ生なので寿命が短い。その代わり木本来の良い香りが作ってるときからしてミニ森林浴♡リース作りは難しい!と思ってる方も多いとは思いますが土台があればとても簡単!今回は特にダイソーの発泡スチロールという扱いも簡単な土台を使ってるのでより手軽に簡単にできると思います。庭の針葉樹の剪定で枝が手元にある方花屋さんで枝を購入したけど余ってしまった方リースを作るチャンスです!レッツ・トライ!
《ドイツトウヒの生の枝を使っスワッグ》
ノバラの実やハゼの実やトウヒの松ぼっくりを使ったクリスマススワッグ。作り方はこちらを見てね
余ったボールオーナメント主体で作ったクリスマススワッグ♪作り方はこちらを見てね!
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