チョークアートで描いたイングリッシュマフィンの描き方

チョークアートは黒板にオイルパステルで描く絵ですがワークショップで描く場合先生の下絵が描いて有り色を乗せる順番の手本を見ながら先生の指示有りで描くので絵心が無くても初めでもある程度の水準の作品が出来上がる様になってます

今回の先生は小林裕子先生(Country Bearの名義で活躍中)写真は読売新聞に載った記事です

予約ページではこの2つが描いて有りましたが。。。

私が選んだ下絵は緑の皿に惹かれてこのイングリッシュマフィンの絵!色を乗せていく順番の見本があるのでその通りにオイルパステルを乗せて行きます

こんな感じで下絵が描いて有ります

最初にマフィンを描きます

下地にオレンジが乗せてあるので白を塗って指で伸ばすと下地のオレンジも出てきてマットな色合いになります

表面の焦げ目をつけていきます

良い色に焼きあがった感じ

影をこげ茶でつけます

白でザラザラと塗っていくとマフィンの表面に近くなります

側面にも軽く影をつけてマフィンはこれで一応完成

目玉焼きに移ります。最初にオレンジを薄く塗ります

君の質感を出すため黄色を重ねて塗ります

赤もプラスしてからぼかします

黄身のツヤ感を出すために白をプラスします

卵の黄身のぷっくり感がでてきたでしょうか?

白身はまずべったり白を厚塗り

白身にも焦げをつけます

チーズも最初に黄色を厚塗りしてから他の色をのせます

ボーコンの肉感を出すための色の順番です

ベーコンとチーズが完成

レタスを塗ります。この後あと2色重ね塗りをします

下のマフィン部分です

皿を塗り始めますが最初に水色を塗るのが驚きです

水色の上から黄緑を薄く塗ってその上から白を厚く塗ります

深緑で皿の上に映る影を描きます

黒えんぴつで輪郭を描きつつはみ出した部分を塗って消していきます

文字をペンで描いて出来上がりです

家ではこんな感じでディスプレイしてみました

「編めない人の毛糸巻き巻きサボテン編みもどきの作り方」はこちら、ジェルキャンドルの作り方はこちら

             

先生が描いてたインスタ界で有名なアレックス君似顔絵。最近先生は人物画や似顔絵にハマってるそうで先生のインスタにはいろんな似顔絵が有ります。画像見せてもらった中でオードリーヘップバーンが私は1番ステキだと思いましたが反響も1番多かったそうです

私が先生の指導でハンズのワークショップでクリスマス用に描いた作品の描き方はこちら

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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