大人かわいいし♡しずく型モールドを使ったレジンアクセサリーの作り方

今回は新しく出たパジコさんの「しずく型のシリコンモールド」を使ったレジンアクセサリーを東急ハンズのワークショップで作ってきました

ハンズ大宮店レジンの先生といえばハンドメイド・ラボ Do♪ReMi山中玲見佳先生

見本のイヤリングです

先生がしてらしたのがネックレスの見本。透明ヒートンが付いているのがよくわかりますね

 

レジンでお花を閉じ込めるので使う小さなドライフラワーたちです

中でお花に添えるキラキラ系の部材です。上は「シャインネット」と呼ばれる部材で切ってつかいますが先生が「たたみいわし」とあだ名で呼ばれてそこから「たたみいわし」とおいう名称がみんなに受けて正式名称で呼ばれなくなってましたw

一人一人の前にこんな感じでセットしてありました。アルミの入れ物に1つ分の材料を入れます

今回使うしずく型のシリコンモールドです。2つ付いてますが1つはヒートンを付ける穴用に突起付きでもう一つはそうでないのと2つは違うので注意が必要です。2つの間に透明ヒートンを作ることが出来る窪みが付いてるのも今回のモールドの特徴です

入れる素材を細かく切っておきます

もう一つの素材です。レジンに浸すと一段色が濃くなるので事前にイメージした色合いと違ってくるので注意が必要です。私もこれが仕上がるとあんなに色濃く出るとはちょっと思って無かったです

シリコンモールドに入れる前にレジンに浸しておきます。こうすることによって部材に隠れてる空気の泡がしずく型のモールド内でレジン液の中に レジン細工の天敵の気泡が出にくくなります

先にレジン液を3分の1から半分入れ中の突起の周りの泡を取っておくことが大事です!それからレジン液に浸したお花などの部材を入れます

表から1分裏から1分照射します

硬化したらレジンクリーナーを上から垂らしてモミモミして逆さにしてモールドを押すとするりとしずくの形をしたのがポロンと出てきます。同じように透明ヒートンも一緒に取り出します。バリが出た場合はここでヤスリなどでならしておきます

しずく型に出来てる穴にレジン液を塗って透明ヒートンと合体させて再度照射し合体させます

ヒートンを合体させたらお尻の空いている穴をレジン液で塞ぐ作業をします。まだ穴が空いているのがわかりますか?先生はクリップを使うと作業しやすいわよ。。。と

レジン液を足して穴を塞ぎ持ったまま上から10秒ほど照射し軽く表面を固めてから下に置いて再度照射します

ビーズなどをつけ丸カンでチェーンつなげてネックレスの出来上がりです

参  加  さ  れ  た  皆  さ  ん  の  現  場  で  の  出  来  上  が  り  映  像

家  に  帰  っ  て  か  ら  記  念  撮  影

ちょっとアップで

まん丸を作るシリコンモールドが出た3月に私が作ったイヤリングとネックレスです。この時は金属の冠をかぶせて丸カンに繋いでましたが作り方は基本同じです。このセットの作り方の記事はこちらから

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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