リースリメイク♪オキナワスズメウリから木の実たっぷりリースに変身!のやり方
木の実をたくさん付けた秋らしい「木の実をいっぱい♪リース」を作りました
実はこのリースはリメイクです。。。
2年前に作ったオキナワスズメウリのリース
こんな形で飾ってました
《今回使った主な材料》
2年前に使ったリースの土台部分、グルーガン、ハサミ、ワイヤー、家にあった実物やドライフラワー(綿の実の殻、シダーローズ、紅花、蓮の実、デスモディウム、セイバンモロコシ、唐辛子、カラマツの実、フヨウの実、ヤシャブシ、ユーカリの実などなど)ダイソーのポプリの中身
オキナワスズメウリは熟れて落下してしまいそのまま作った土台を保管していました
これが土手に生えていたセイバンモロコシ。どこでも見かける雑草で実が少し赤紫色ぽいです
こうやって干して使います
今年のセイバンモロコシのドライフラワーです。まだ赤紫色が残ってますね
100均のリース台にセイバンモロコシを貼り付けた土台にセリアで買った同じ赤紫色のデスモディウムをアクセントで使うことを閃いてやっと構想がまとまってきました
最近セリアでこんなドライフラワーも売ってるようになりました。いろんな種類が売っているので近所のお店で探してみてね!
こちらはダイソーで買ったポプリに入っていた使えそうな実物。プンプン香ります
家にあったいろんな木の実たちを使って秋リースに仕立て直したいと思います
《使いやすいように素材にワイヤリングする》
土台にグルーガンで接着していくのが基本ですが高さを出して立体感を出したい時にワイヤリングしておくと自由に高さや方向を変えられるので素材がより使いやすく自由に接着出来るのでオススメです
ワークショップで習った蓮の実のワイヤリング♪ワイヤーを実に通して。。。
通したワイヤーを軸に絡めてねじねじ♪
シダーローズ(ヒマラヤスギの実)は大きいので木工ボンドで爪楊枝でに固定しました。他の松かさ系は傘にワイヤーを引っ掛けるようにしてワイヤー(26番または28番)を軸に固定すると良いです
直売所で買って干してあった唐辛子も使ってみます
これは去年夫が山形から抱えてきたトゲトゲのべに花の原種の束
花弁を乾燥させたものを紅花(こうか)と言います。血行を促進し鬱血を除く漢方薬として用いられます
花弁を取った残りの部分の造形が面白かったのでこれもリース素材として使ってみたいと思います
何回もあ〜でもないこ〜でもないとシュミレーションしてました。今回は難しくて所構わずやり直しを何回もしました。枯れた感じでもかわいらしいをなんとか表現したかったかな。。。
ボンドでつけても良いですが接着できるまでに時間がかかる。グルーガンだと接着が早く引っ張ればあっけなく外れるのでリースを作る時はグルーガンを愛用しています
《木の実をたくさん使った秋のリースが出来上がりました》
「秋だ!木の実いっぱいリース」の出来上がりです
材料を揃えて趣味レーションするまでは時間がかかりますがグルーガンを使って付けてる時は夢中でなのであっという間に時間が過ぎて行ってしまいます。今回はグルーガンに付けてる途中の写真を撮らなかったので残念です。グルーガンで夢中になって木の実などを付けている時間は楽しい時間です♪
右側から見た所。ポプリから材料をたくさん入れたので良い香りがします
左側から見た所。べに花の原種独特のトゲトゲがカワイイ♡
下から見た所
華やかな春の花々のリースと違って秋のリースはナチュラルで色もくすんで枯葉色。。。それでもなぜか懐かしく愛おしい感じ。。。そんなリースを作ってみたかった。今回は構想がまとまらずちょっと苦戦しましたがなんとか完成することが出来ました。以前作ったリースの材料を使ってもい良いし身近で探した木の実などを使っても良いし今なら100均でも気に入る材料が手に入るので集中して作ることでこの鬱屈した世の空気から解放されて気持ちが晴れるのでリース作りにチャレンジしてみませんか?
2020年10月玄関入って正面のここに緑のスワロフスキーを散らした曼荼羅アートと共に飾りました。正方形の木製フレームもこれに合わせて作った自作です
曼荼羅アートの描き方はこちらを見てね!アンティーク調木製フレームの作り方はこちらを見てね!
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