食べられそう!本物そっくり!食品サンプルチャームの作り方

先生が持ってこられた食品サンプルの見本の数々

今回の東急ハンズ大宮店のワークショップは食品サンプル教室ヒポザクラさん

特にこのかき氷!!!4日紅花ふるさと館で行われる桶川手作りマーケット(10時〜16時)でのワークショップで作る事ができるそうです!作りたい方行ってみてくださいね!

今回のワークショップの見本品です。スイカとメロンとグレープフルーツ&オレンジ?このうち2つ作る事が出来るそうです。作った後穴を開けてもらってチャームにする事も可能

私は作らなかったけどスイカの型です。本物のスイカをシリコンで型取りしたそうで種があるのがにくいですねw

今回私が希望したのはマスクメロンとグレープフルーツ♪食品サンプル製作用造形樹脂で樹脂A液とB液を1対1に混ぜてシリコンで出来た型に流し込んで形を作ります。こちらも型は先生自作のシリコン製で本物から型取りしてるそうです。食品サンプルの材料.comさんのモノで成分はキシレンと書いてありました

デジタルの計量計です。先にA液を15グラム紙コップに取り分けます。こうゆうのはキチンと計量するのが大事で今回はお子さんも参加のワークショップなので汚れないようにビニールで覆ってます。キャンセルが出て先生と1対1だったのでこれも私が入れて計らせてもらいました

測ったA液に食品サンプル制作用の専用顔料で色を付けます。ほんの1滴黄色を垂らし赤は爪楊枝の先くらい入れ混ぜます。先生がおっしゃるには色は取り返しがつかないので薄めから。。。ごくごく薄い色合いの方が本物に近くて良いのでほんの気持ち程度の色ずけで良いそうです

A液とB液の割合は1対1なので同じようにB液も15グラムキチンと測ってA液に入れよぉく混ぜます。混ぜないと分離混ぜすぎると泡泡になるそうでいい頃合いを自分でみつけて!との事

混ぜた液をシリコンで出来た型に流し込みます。樹脂が固まるまでかなりの発熱w熱くなります。熱が治まってきたら型から取り外します

同じようにメロンを作るためにA液に緑と黄色を混ぜてB液と混ぜて型に流し込みます。こちらは少し小さめだったので12グラムずつでした

型から取り出したグレープフルーツになる樹脂。ここからアクリル絵具で色を付けます。アクリル絵具は水を含ませすぎないように。いきなりベタッと塗ると修正効かないので薄めで少しずつが良いようです

グレープフルーツとメロンの出来上がりです

仕上げに超光沢仕上げができるこのニスウルトラバーヌッシュスーパーグロス)を塗ってプリプリの食感を出してます

ドリルを手に持ってホジホジして穴を開けチャームになりました!本物のメロンとグレープフルーツとのコラボです

もう少しよりで撮ってみました

フェイクスイーツ大集合

 

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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1件の返信

  1. 2019年8月5日

    […] 食品サンプル用樹脂で作ったグループフルーツとメロンの作り方はこちら […]

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