春らしく明るく軽やかに♪簡単な「雛祭りリース」の作り方
ひな祭り用のリース手作りしてみました
家の整理の途中で見つけたラウンドフレームw
*ラウンドフレームを家の中で発掘と金蘭のハギレが手に入ったのが作るきっかけになりました
日比谷花壇のキットです。プリザーブドフラワーを使ったフレームの作り方はこちらを見てね
*元はこんな感じだったのに保管が悪くてせっかくのプリザーブドのお花を潰してしまいました。長く楽しむためには保管は大事ですね
【簡単に雛人形を作ろう】
なるべく簡単に家にある材料でラウンドフレームの中に入れる雛人形を作ることにしました
頭は100均の発泡スチロールボールを使います
頭を支える首は100均ダボを使います
穴を開けてダボを嵌め込んで人形の頭を白くペイントしました
頭の飾り(冠と簪)はセリアのピックを切って使います
仏壇屋で売っていた金蘭のハギレがやっと役に立つ機会を得ました
折り紙を適当に折って中の着物を作りました
*こちらは女雛用です。赤と金糸で出来ているハギレを上着に見立てて被せます
こちらは男雛用
*両面テープで止めながらなんとなく着物を着ている感じでOK!
冠と簪を接着し顔を描き首を着物に差し込んで出来上がり
*冠の裏や側面は白のプラのままだったのでマジックで塗ってます。簪も側面を塗らないといけないですね
*顔はターナーミルクペイントのスノーホワイト、髪はターナーミルクペイントのインクブラックを使って塗ってます
*お顔は素人なんだからシンプルに水性の絵筆 ATBペンで描いてます
それらしく見えてるのでOK!
*顔は時間があればこだわってもよかったけれどまあこんな方向ってことでw
【ラウンドフレームにフェイクフラワーを接着しよう!】
春らしいフェイクフラワーを購入済みだったので見繕って接着します
春らしい花といえば「菜の花」です。何本か購入してあったので使います
明るいピンクの「ガーベラ」をメイン花材に使います
間を埋める小花にはこのピンクの小花を使います
*110円1本でこのボリュームは貴重です。長さを生かしてうまく使えば立体的なボリュームがでます
接着しないままのシュミレーション。。。
*こんな感じで後は花を埋めていくだけ時々壁に掛けて離れても見ましょう!
とりあえずの出来上がり
存在を思い出して取り付けたピンクの桃の枝
繭玉をプラスしようかとも思いましたがこの白とピンクを家の中で見つけて使うことにしました
出来上がりです
左側から
下側から見たところ
左側から見たところ
《作り終えて。。。》
仏壇屋さんでキレイなハギレを見つけた時「お雛様が作れると良いな。。。」程度の淡い妄想でした。セリアで簪や冠のピックを見つけて「作れるかもしれない」と思い土台として使えるラウンドフレームを発掘して「作ろう!」とだんだん気持ちが前向きになりました。市内の岩槻区で開催されている「街角ひなめぐり」でぷらぷら歩いてお雛様をたくさん見て歩いて気持ちが上がり夜に制作開始w作り始めると後は一気呵成なのはいつもの私のハンドメイド姿勢ですw細かな欠点はいろいろありますが。。。まずは完成を褒めたいです。もう少しお雛様には手を加えたい気もしますが今年はこれくらいで。。。
ダイソーでお雛様を購入したので付け替えてカワイイ系にチェンジしてみました
《今回のおまけ画像①》
4〜5枚 ほどのハギレが入っていて300円なのです!
購入したのは「稲沢仏具店」です
《今回のおまけ画像②》
人形の街岩槻に散歩してきました
「人形のまち岩槻」は市内です。「まちかど雛めぐり」というイベントを実施中でした
メインストリートに足元にこんなタイルもあります
市役所の通路のお雛様
雑貨屋さんのショーウィンドウもこの時期には雛飾りが
久伊豆神社の舞台の雛飾りです
久伊豆神社の御神札所もこの時期は中にお雛様がいっぱい
久伊豆神社の御神札所の中の雛飾りです。壁に沿ってお雛様が飾られています
東玉の展示館の中の屋台飾り雛
東玉の展示館の中のここんひな(江戸時代のお雛様)
小さな人形店で見つけた立ち雛は我が家のお雛様に似てました
我が家の陶器のお雛様。息子しかいないので私が購入した立ち雛でお高くはないけど気に入ってます。ぼんぼりは私の手作り品です。作り方はこちらを見てね
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