A4サイズ革から切り出す所から作ったよ♪刺繍付き革ポーチの作り方
ハンズのレザークラフトワークショップを利用して手縫いの革製ポーチ作ってきました
ウェブの募集にはこの形のポーチだったはずですが。。。
なぜか2種類の見本品!現場でどちらを作っても良いですよ!との事
*作り方は全く同じです
今回は3時間制で午前・午後の2部制です
《 今 回 の ワ ー ク シ ョ ッ プ の 手 順 流 れ 》
①革、ファスナー、縫い糸選び
②(トコ面、小口)の薬剤塗り込み
③型紙を使って革のカット(タグとファスナーの取っ手もカット)
④刺繍
⑤縫い穴開け作業(型紙を当てて菱目打ち金具で)
⑥ファスナー縫い付け(両面テープを使う)
⑦中表にしての脇縫い+タグ革の取り付け
⑧底縫い
⑨取っ手の革の取り付け(ポンチの穴あけとカシメ取り付け)
①革、ファスナー、縫い糸選び
A4サイズのシュリンクレザーです
*青、紺色、黒、赤、焦茶、茶、黄色、緑の中から選びます
*「シボ」という凸凹があるのがシュリンク革です。生きている証拠で1つ1つ違いが個性です
レザークラフト用のビニール蝋引き糸です
*今回写真を撮り損ねたので以前の写真で色味の傾向が違います
今回は革は赤、ファスナーが黒、縫い糸は赤、刺繍用系は黒にしました
*ファスナーの色も黒、赤、茶色、ベージュから選ぶことができました
②(トコ面、小口)の薬剤塗り込み
トコ面(裏側)の毛羽立ちを抑えるためガラスヘラを使い薬剤の塗り込みます
薬剤を目打ちで掬って塗って切った小口に塗り磨き棒を使い刷り込みます
③型紙を使って革のカット(タグとファスナーの取っ手もカット)
型紙に当てた所
*銀ペンでカットする線を引きます
ー今回のポーチはA4の革を余す事なく使う仕様になってますー
銀ペンでトコ面(裏側)に切り込みの印をつけました
*私は定規を当てカッターで線をなぞってからハサミを使って切り出しました
*ワークショップで散々いろんなバックやポーチなどを作っていますが革を切る作業の経験はさほど多くないです
*ワークショップでは大抵の場合型抜きされた革から製作を始めるので革を切るのが苦手、難しいと参加者の多くが言います
ファスナーの取り手用も型紙に合わせて切り出しました
④刺繍
簡単なXの刺繍をします
先生の刺繍デモンストレーション
裏から糸を通して切れ込みを斜めに3往復させるだけ
*糸の始末はライターで焼き止めしてます
④縫い穴開け作業
2本刃菱目打ち金具で縫い穴開けのガイドラインを引き縫い穴を開けていきます
⑥ファスナー縫い付け(両面テープを使う)
穴あけ後のファスナーの仮止め表側
ファスナーの仮止めした革の裏側です
*縫い穴の上から両面テープを貼ってファスナーを仮止めします
レザークラフト用針2本を使い平縫いしています
*縫い糸(レザークラフト用蝋引き糸)の長さは縫う距離の4倍にしています
もう片側を縫い付けています
*ファスナーの片方縫った後のもう片方縫うのがちょっと大変で。。。ここが今回の山ですね
*革とファスナーの合わせ目がズレないようクリップなども使ってます
⑦中表にしての脇縫い+タグ用革の取り付け
中表にしました
*ファスナーの縫い目も以前より綺麗になりましたねw
脇の部分です。両面テープで仮止めしています
*ガイドラインをひいてから縫い穴を開けて手縫いしていきます
縫い穴は4本目の菱目打ち金具で縫い穴を開けていくのですが数が合わなくなるのが途中でわかると菱目打ち金具で穴の感覚を調整をするんですが。。。↓大失敗!
1本刃の菱目打ち金具は強く打つと破損の危険性があるそうです。。。私が破損させてしまいました
*ゴム台に5mmも食い込ませてしまいました。。。反省してます
脇を縫い終えました
重なる部分は2重にグルグル巻いて強化しています
反対側の脇にはタグ用の革(自宅から持参した黒色革)を挟んで縫います
両脇を縫い終えました
⑧底縫い
中表からひっくり返し表に戻しました
最後の手縫部分の底を縫います
*黒のタグが良いアクセントになってますね♪
⑨取っ手の革の取り付け(ポンチの穴あけとカシメ取り付け)
カシメ打ち台とカシメ打ち棒と木槌を使ってカシメを打ってファスナーの取り手が完成!
【完成して。。。記念写真】
完成予定が3時間で時間内に完成できたのが私ともう1人だったので写真が少なく寂しいです
午前の6人は皆青だったそうです。午後は紺色1人、赤3人、黒2人でした
この方は紺色に赤いファスナーで刺繍Xが3つ♪
同じ場所で私の作品です
植物の売り場の中で♪
多少の失敗はありますがまあまあの出来上がり
本物のシュリンク革なので世界に1つで表情があります。良いデザインですね♡
《作り終えて感想など。。。》
当初ウェブで募集されてたポーチとは形が違っていて戸惑いました。が、2種類から選べたのに午前も午後も全員こちらのデザインを選んだ事をみてもこちらの方が断然良いデザインだと思います。やっぱりハギレの黒革をタグに使ってアクセントになりホントに良かった!型紙があればまた作れるんだけどな。。。また作りたい!と思うデザインポーチでした
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