勝手にレビュー♪タイガーの調温電気ケトル「7SAFE+」ってどうなの?

新しくタイガー魔法瓶の温度調節機能つき電気ケトル「7SAFE+」PTQ-A100を購入しました

タイガー魔法瓶の電気ケトルのページはこちらをみてね

2020年1月に夫が単身赴任から帰還したことで我が家には夫が赴任先で購入したT-fal0.6lとバルミューダの電気ケトルも我が家にやってきて合計3台。。。それが2024年3月に0台になるとは。。。

夫が最初の赴任地で T-fal0.6lがあったのにも関わらずドリップコーヒーのために購入したバルミューダ電気ケトル

我が家で使っていたT-fal(ティファール)0.8lこれがT-fal2台目

最初にこのT-fal0.8lが落下で割れて壊れて使えなくなり(前回も落下で破損)次にT-fal0.6l(写真が撮ってなかった)が壊れました

半年ほど前スイッチ部分が効かなくなってその時はこうやって中を開いて掃除してまた元通りで使えたんですが。。。

*今回はスイッチ部分の部品の欠損が見つかってようやく夫も諦めた模様で。。。

ヤカン2つを断捨離せずにいたので今回1ヶ月ほど夜間のみを使ってましたが。。。

フィスラーステンレス製やかんです。容量がでかいために湯たんぽのお湯を沸かす用途で大活躍!断捨離を跳ね除けた強者!

蓋が大きくて中が洗いやすく何より持ち手が熱くならない!さすがはドイツ製品

ユニークな形!宮崎製作所ステンレスケトルです。注ぎ口が独特なドリップ専用ケトル

我が家でドリップコーヒーブームだった頃に購入したドリップ専用ケトルです

持ち手が熱くなり辛く、ドリップ専用でイライラするくらい細いお湯が注げます

ー購入までの流れwー

①やかんでお湯を沸かせば良いだけでドリップコーヒー用も専用ケトルがあるので何も問題ないハズ→電気ケトルに慣れて楽を覚えてしまったので時間が読めずガスで沸かす手間に我慢が続かなかった

②電気ケトルにはプラスチック製とステンレス製、ガラス製の3種類があると知って落下で使えなくなった経験がなん度もあるので次は出来たらステンレス製?となんとなく思う(バルミューダケトルがステレス製だとこの時点で気付いてないw)

③デザイン重視で(デロンギやガラス製の電気ケトルなど)考えていて決め手がなく迷う(2週間くらい迷うw)

④温度調節電気ケトルに決めてその中で商品の比較検討をする

⑤タイガー魔法瓶の調温ケトルの動画を視聴して製品に納得ができて即購入を決める

⑥夫が部屋の片付けで埋蔵金(去年法事のお返しでいただいたJCB商品券15000円)発見!

⑦大型電気店で商品券を使って購入することになったので実物を見て最終決定(⑤~⑦は丸一日w)

ということで徒歩5分にある大型電気店でタイガー魔法瓶の温度調節機能つき電気ケトル「7SAFE+」PTQ-A100を購入してきました

*箱で運んでいた時は小さく感じたけれど箱から出すと大きく感じました

DESIGN AWARD2023受賞しているとこのブログを書いてて気がつきました

*カップ1杯分の水が約45秒で沸くのはすごい!

「7SAFE+」「最大7つの安心・安全構造」とは?(HPより転載)

転倒お湯もれ防止(万一倒れた場合でもお湯もれを最小限におさえます)

給湯ロックボタン(倒れても注ぎ口からのお湯もれをおさえます。注ぐときはボタン押しで片手でらくらく操作)

本体二重構造(本体が熱くなりにくい安全設計で冷めにくく保温性にもすぐれています)

カラだき防止(カラだきを検知して自動オフ)

通電自動オフ(沸とうすると電源が自動的に切れます)

蒸気レス(ふた内部に蒸気キャッチャー構造を搭載で蒸気を外に出さない)

傾斜ふたロック(本体が傾いたり、倒れた場合にふたが開かないようにロックがかかります)

斜め上からの画像です。T-falやバルミューダと比較するに蓋の文字がちょっとうるさい

*安全性を考えて色々と書いてあるがこの文字はいらないな(個人的な感想ですw)

押すとお湯が出るそのままだと出ないのはわかりやすく(中の黄色表示が親切)簡単で良い

*そのままだとお湯が出ない安全設計で子供がいる家庭には特に良いと思う

*転がってもお湯がこぼれないので安全性がホントに高い!

蓋に注意書きがうざったらしく書いてある。。。と思ってしまいましたがシールだったので取りました

中はこんな感じ

*蓋の開け閉めも簡単で軽い

*注ぎ口に注目!この筋がお湯を注ぐ時にドリップにも使える細い水流が出る元のようです

*2重構造になっているのが色でわかります。この構造で本体が熱くならなくお湯が冷めにくくなっているようです

目盛りは中にあって水を入れても見やすいです

*バルミューダの1番の不満は水量が不明だった。MAXも最近の製品は目印がわかりやすくなったようだけどとてもわかりにくかった

*T-falは目盛りが製品の外側でこれもわかり辛かった

グリップがとても握りやすいので今は問題なく使えますが使っていく上の1番の問題は重さかも

*本体だけでこの電気ケトル「7SAFE+」は1.1キロ超えてます。これに水を入れるわけで。。。

*ステンレス製に決めた時にもう少し考慮すべきだった?

*今は筋力あるから平気だけど将来は辛くなる?

バルミューダのケトルと並べると大きさの違いは一目瞭然ですね

スイッチONは押すだけでわかりやすくライトがつく

*温度の調節はダイヤル式10度刻みで簡単な仕様です

*温度設定は大まかでOKだと思いました。添えより単純で壊れにくさでダイヤル式は良いと判断しました

注ぎ口に工夫がされているので細く水が注げます

*上の画像は普段の使い方下の画像は残り少なくてかなり本体を傾けた状態です

ドリップの様子です

バルミューダ ケトル長い間ありがとう!さようなら!

ようこそ!タイガーの調温電気ケトル「7SAFE+」♪末長く長くよろしく!

*よく使う調理家電のスペースは山崎実業のブレッドケースの上です

*定位置に乗せました。色がほぼ同じなので違和感ないです

《個人的な感想です。。。》

壊れてしまった時、電気ケトルはなくても大丈夫かとも思ってましたが、生活の中に組み込まれてしまっていてやっぱりやかんで沸かすのは時間も読めず面倒なのと「早くお湯が沸くは正義!」と痛感しましたw「機能は大して違いがないのならデザイン重視で!」と思ってましたがやっぱり「機能性の高さは重要!」とも思い直しました。で、たくさん選択がありすぎて決められなかった今回の電気ケトルの購入です。デザインと機能性の良い「7SAFE+」を見つけてからはかなり即決w HPにあった動画の視聴が決め手になりました。実際に数日使ってみて重さは気になるものの❶今までより早くお湯が沸く❷倒れてもお湯が出ない&本体が熱くならない&蒸気が出ないという事で安全に使える❸温度調節がわかりやすく簡単!❹コーヒー用電気ケトルも併用しようと思っていたのにこれ1台で十分と大満足の結果です。惜しむらくは蓋の上の注意を喚起する日本語。。。親切なんだけど&大事なこと書いてあるけどせっかくのスマートなデザインが大無し。シール表記で文字が消せると良いのになあ。。。と思ってたらシールだったのでキレイに剥がせてデザインの問題はクリアになりました。よかった!

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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