生ミモザのリースからドライのミモザリースへはプラスアルファでリメイク
フレッシュリースとして作ったミモザリースをリメイクしました
作った直後の生のフレッシュリースです。モコモコでフワフワしてますね
このフレッシュリースの作り方はこちらを見てね
2週間経って完全にドライフラワーになったミモザリースです。ちょっとこれでは飾り続けられない。。。
*水分が抜けて縮んで形が悪くなったので作り直しが必要になりました
ナンキンハゼのドライフラワーがたくさんあるのでこれをプラスして作り直したいと思います
《ナンキンハゼは散歩の戦利品♪》
市内の某公園にナンキンハゼの大木が何本かあります
*標識がついてるとわかりやすいですね。標識がない場合の方が多いので幹や葉っぱの特徴を調べておくと見つけやすいです
上を見上げるとナンキンハゼだとわかりますが。。。
*散歩が日常の一部になってから実がなる時期では何か良い拾い物が出来ないか?上や木の下見てキョロキョロするようになりましたwが、外皮をかぶっていると知っている実の色や形とは違うので注意が必要です
(例)左が木になっているオニグルミの実で右は外皮を剥いた私たちがよく知ってるクルミの実w
下に落ちている段階でも外皮がそのままなのでクルミの実だと気づきにくいのがオニクルミの特徴ですw
*素手で触ってますが本来はこれはダメ!手荒れするのでビニール手袋が必須です
ナンキンハゼの場合も地面に小枝ごと落ちている状態だと黒い殻がついてるので?な存在です
*風でいくつか実をつけたまま小枝ごと落ちるのがナンキンハゼの特徴のようです
固く閉じている黒い外皮。あの白いナンキンハゼだとは全く想像がつきません
*私は一昨年にナンキンハゼだと知らずに少し拾って殻が剥けてこれがあのナンキンハゼの実だとわかりました
葉っぱがついた小枝ごとたくさん拾ってきました
*黒い外皮は乾燥させると自然に剥けるので段ボールに入れてベランダ放置で自然に弾けるのを待ちます
大体外皮が弾けて取れたのでまとめてみました
貯めたポイントで東急ハンズで購入した ユーカリのニッコリー?のプリザーブドフラワーです
使いやすいように小分けしました。ニッコリーは香りが強い品種ですね
*実際にリースに使うときはもっと短く切って使います
こちらは我が家で育てているユーカリグニーをドライフラワーにしたものです。剪定した枝をドライにしてました
現在の我が家のユーカリ グニーの状態です。また少し伸びすぎているようなので剪定して切った小枝はドライフラワーにしようかと思います
《今回の主な材料》
自作ミモザのフレッシュリース、ナンキンハゼ ドライ(散歩の戦利品)、ユーカリ ニッコリー?のプリザーブドフラワー(貯まったポイントでハンズで0円購入)、ユーカリ グニードライフラワー(自宅のユーカリからの自作ドライ)、ハサミ、グルーガン
乾燥してドライフラワーになることで隙間ができてしまっているのでこの空間をナンキンハゼで埋めることにしました
シュミレーション中。。。
グルーガンで花材を接着して完成!
*バランスを見ながら空いた空間にはナンキンハゼを入れてユーカリは所々に散らしました
左側です。程よく密に植え込んでます
下から見上げるとこんな感じ
右側から
リビングの絵の上に飾りました
リメイクしている途中にパラパラと取れてしまったミモザの花。こちらも勿体無いのでレジンで閉じ込めるなりして利用しようと思ってます
【作り終えての感想。。。】
念願のミモザのフレッシュリースを作りましたが飾っているうちに水分が抜けてドライフラワーになって花が縮んで見苦しくなるのは想定してました。一旦全部土台から外して作り直すことも考えましたが(リメイクを想定してゆるくワイヤーで土台に括り付けてあるだけ)隙間を別の花材で埋めるというという一番お手軽な方法でリメイクしてみました。散歩の戦利品として家にたくさんあったナンキンハゼのドライなどもこの機会に使えたので良かったと思います。2種類のユーカリもポイントに使い今回リメイクしたリースも明るくカワイイ出来栄えになりました。春らしいビタミンカラーがちょっと心配事を抱えてる私に元気を与えてくれます。たくさん落ちでしまったミモザの小さな花も再利用したいと考えてます。やっぱり勿体無い!は正義かもしてないですね。ちょっと創作意欲が落ちている私の背中を今回も押してくれましたw
玄関に移してフレッシュミモザとコラボ♪今だけですね
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