本物そっくりフェイクスイーツ♡モンブランケーキの作り方
今回の見本品です。先生はmagiyyさん。Cutieというユニット名で作品制作&販売もなさっています。Cutieのインスタはこちら!市内にお住まいだそうですが大宮店でワークショップを開催されるのは初めて!とのこと。今回はイチゴとバナナと選べてギリギリまで迷いましたが。。。
カップの部分はすでに作ってあって色も塗ってありました。色は3色使って焦げ色を出すために重ね塗りしてるそうです。白い塊はPADICO(パジコ)さんのHearty Soft(ハーティソフト)のwhite(白)を使っているようです
ケーキの土台を作ります。1つはカップに詰めもう1つは卵の底を平らに潰すような形にしてボンドで接着させます
イチゴはモデナ粘土製で型抜きされて(本物を型取りして型を作られたそうです)すでに黄色で下塗りがされてました。この上に赤を塗り重ねます
黄色の下塗りに赤を塗るとより本物に近い色味が出るようです
モンブランのあの紐状の形状を作る「パジコ デコラージュ モンブランメーカー」?口も3種類付いてます
楽天で買えるようです
この紐状にしたモデナ粘土をこの土台に巻きつけます
土台に巻いた所。キレイに巻きすぎると人工的に見えるそうでアバウトで良いのよ♪という先生の言葉に救われる思いです
こちらも初見のプッシュ式抜き型です。こんな便利なアイテムがあるんですね!飾りの花形の飾りを抜きます
焼き串の厚さに綿棒で粘土を広げて同じ厚みにしてから上からプッシュ式抜き型を押し付けてワンプッシュすると簡単に粘土が外れます
こんな感じで数多く抜いておきました。これが後でお助けグッツになるとは。。。
イチゴの裏もスポンジで軽く色付けしておきます
粉砂糖をまぶしてるように見えるでしょうか?
実はクリームをスポンジに付けて軽〜く叩いてるだけです
白の生クリームに見立ててHearty Soft(ハーティソフト)粘土を乗せます
イチゴの表面にニスを塗ります。右が塗ったイチゴ左がこれから。。。やっぱりツヤツヤしてる方が美味しそうですね
本物の生クリームのように見えますがこれも樹脂粘土。これは先生のデモンストレーションです
こんな感じで寝かせてキレイな形が出来たら良いですが。。。
なぜか私のは生クリーム部分を見せないようにしました。実は土台の部分との間を空け過ぎてクリームを絞ってしまったのです。リカバリーに先ほど抜いたお花をグルッと1周つけましたw
この日はハンズ大宮店ではチェキを撮るイベントをしていたので撮ってみました。チェキを触るのは初めてでしたが思いの外簡単操作で写真がその場で出来ます
現地での記念撮影♡隣の方も同じイチゴ組みでした(^^)彼女とは朝のアロマワックスカップ制作でも一緒のワークショップ常連組♪
帰宅していつもの場所でお皿に乗せて記念撮影♪
今回のフェイクスイーツの本来の用途はメモクリップなのですwイチゴをズラしてトップに乗せている理由はメモカードを挟む為なのです♡
棚に乗せて♪
2021年4月春のアレンジメントと一緒に♪このアレンジメントの作り方はこちらを見てね
今 回 の お ま け 映 像
maggiyy先生とお菓子のゆきりん堂さんとは「Cutie」というユニット名で今回ハンズ大宮店で展示販売されたのでみなさんに見てもらおうかとたくさん写真撮ってきました!お近くの方足を運んで実際の作品を見てくださいね!
ウェディングケーキのような大作♡
テーブルにこれが乗ってたら絶対本物だと見間違うレベルのタルトケーキ♡
面白かったです。
作る過程が見れて、私にも出来そうな気がしてきました☺️
ケーキ作りがお好きなら多分すぐ出来ますよ。私はデコレーションが苦手でそこがもう少しうまければもっと美味しそうに出来たのになぁ。。。と(^^)