今度はバニラやチョコの香り♪アロマワックスカップの作り方

今回のワークショップで作るのは「バニラ、チョコの香りのアロマワックスカップ」です

講師は花音花輪先生

前回のハンズ大宮店でのワークショップで私が作ったアロマワックスカップ

作り方を書いた記事はこちら

溶かしたソイワックスをカップに入れます。「とかしているホーローの器から直接ではなく紙コップに移し替えて注ぐのはなぜですか?」と聞いたらカップの中にキレイに入れるためだそうです。そうしないと実際よく液ダレを起こすそうでカップに余計な所にワックスが付いて後から拭く羽目になります

香りづけはkinariキャンドル用のフレグランスオイル2種類(バニラチョコレート

透明のモールドなのでわかり辛いですがオレオ用のモールドです。これにワックスを流し込んでオレオを作ります

オレオクリームの部分。熱いうちは透明ですが固まると白くなります。型がプラ製なので少し低めの60度くらいで型に入れてます

クレヨンを溶かしてソイワックスに色付けします

オレオ型は茶色カヌレ型アイスバー用は抹茶色の色付けしたソイワックスです。本物のチョコレートや抹茶に見えますねw抹茶色は私のチャレンジで先生もやった事がないとおっしゃってましたw3色混ぜて抹茶ぽい色合いを出してみました

型から外した所。オレンジのドライにも一潜りさせオランジェット

ミニカヌレのアイスバーはのシリコンモールドの型に入れて作ります。バーは黒がないので普通の白木のものに塗って黒にしてます。固まってきたら刺します

ボンドで接着してオレオ完成

ガラスのカップに貼るシールです。これを貼る事でグッとオシャレ度が増します

固まったソイワックスの上に本物のコーヒー豆を乗せ出来上がったオレオとオレンジを差し込みます。ここまでは順調でしたが。。。

シリコンモールドから外そうとしたら???柔らか過ぎてぐちゃぐちゃに。。。先生も原因不明でやり直す事3回。。。午後別のワークショップを入れてるのを話したらその時間まで確実に硬化させましょうということになり一旦昼を食べに帰宅しました

ようやくカヌレ型の抹茶アイスバーが出来上がって完成です♡

                         

こちらのワークショップでよく会う方の作品です。ソイワックスの中にチョコチップに見立てたオレオを割ったのを入れた今回の見本通りの正統派

ピンクのアイスバーがカワイイですね。小学生のお嬢さんの作品♪

頑張って作って大満足でまんまる笑顔♪

無事抹茶アイスバーが固まって先生にラッピングしてもらい持ち帰れました。色をつける時かなり混ぜて空気が混入したのと色をつけると固まる時間を多めに取る必要があって結局これは30分ほどで固まったそうです

柔らかいソイワックスを使ってるのでちょっとバックに入れて用事を済ませ長距離を歩いて帰ってきたのでちょっと心配しましたが無事でした

ハンドメイドした作品を飾っているエコカラット の壁の前のガラス棚に置いてみました。やっぱり抹茶アイスにして良かった♡

香水瓶型のアロマストーンの作り方を書いた記事はこちら

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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1件の返信

  1. 2019年9月5日

    […] アロマワックスカップの作り方の作り方の記事はこちら […]

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