見た目カワイイ中にお菓子を入れるハロウィンボックスの作り方
宿題が出されるとすぐやらないと提出日ギリギリになってしまうのが私の昔からの癖で今回も明日がハロウィン当日だというのに今頃upなの?という『ハロウィンボックス』ですw
ハロウィンは起源はケルト系の感謝祭だったものがアメリカに移民と共に渡ってから変質し子供達がおばけの扮装をして近隣の家々に「トリック・オア・トリート(お菓子くれなきゃイタズラするよ)」と回るようになりました。
で、今回作ったのが表面をモデナ(樹脂)粘土で飾って作ったお菓子を入れる箱です。
実はもう3週間ほど前に東急ハンズのワークショップで98パーセント作り終えてました。
出来て無かったのはこの部分wオバケちゃんの口と表面に散らすビーズと余った粘土で作る色玉だけw
そこからここまで放置して先生御免なさいm(_ _)m
今回のワークショップの講師は秋山ちなみ先生
「30分クラフトシリーズ スィーツデコラージュ」と題して先生の本も出てます!
本の中に以前サインして頂きました♪
この写真は少し前に撮られたとおっしゃってて今はもう少しふくよかでカワイイ感じです♪
今回のワークショップでは参加者全員樹脂粘土の経験者でしたが。。。
2時間とってあった予定時間をオーバーしてしまい次の回の方が来てしまったのでおばけちゃんの顔と余った粘土で作る予定の飾り玉作りとビーズ付けは自宅に持ち帰って各自でやる事になりました。
と、書くと無茶苦茶大変だったんじゃないか!と思われますが実は大変じゃ無い!問題は工程がたくさんあったからだけです。
シワのない球体を作る!
樹脂粘土の基本はこれに付きます
今回は色も濃いピンク、薄いピンク、薄い水色、黄色、黄緑色、カボチャ色、黒、白と色数が多く(黒以外は白のモデナ粘土に色を1滴落として混ぜるだけ)造形もクロネコ、カボチャ、マカロン、アイスクリーム、おばけちゃんと多岐に渡ったため1つ1つは簡単ですが時間が掛かってしまいました。
出来上がったシリコンの型で作ったのはマカロンとアイスクリームでそれ以外は手ひねりで作ってますが単純な形なので難しく有りません。
目は小さなボタンを粘土に突っ込んだだけ♪おばけちゃんは竹串に刺してるだけ♪
我々受講生を悩ましたのは基本中の基本の「シワのない球体」作り!!!
手のひらで押しつぶすやうにただ丸めるだけなのに難しい。。。これを数たくさん作るので神経がすり減ってしまいました。。。
蓋の上に木工用ボンドに色を混ぜた溶液を塗ってこれが接着剤になります。私はなぜか黒を選択。他の方はオレンジやピンクやみどりを選択してました。
半乾きになった所で作った造形物を乗せ絞り器でクリームをデコレーションして飾り玉やビーズを散らして箱の中にカワイイ袋に詰めたお菓子袋を入れたら「ハロウィンボックス」の出来上がりです!!!
こんな感じで早めにディスプレイしたかったんですがupがギリギリになってしまいましたぁwww
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