自分好みを作れちゃうんです♪アンティーク調タイルを貼ったミニトレイの作り方
これが今回の見本品です
今回はアンティークタイルを自分でセレクトしてミニトレイを作ります。1ヶ月前ほどに「ハンドメイドと手作りの店mini」で大理石タイルを使ったフレームを作った時と同じ先生です
指導してくださるのはタイルクラフト作家の松原まどか先生。タイル貼りの人形がカワイイ♡松原先生のインスタ、ブログのリンクを貼っておきますの興味のある方は見てね!
メインの大きなタイルを選びます。もちろん私は青緑のタイルが一目で気に入りました
まるで宝探しw沢山のタイルの中から自分が使うタイルを選んで探します。色も形も様々で迷うのも楽しいですね。こういうワークショップは先生の持ってらした材料に限りがあるので朝イチ参加がオススメです
私にしてはかなり長く悩んだつもりですが先生がやっぱり早く選びますねwと。好きなテイストが決まってるのとメインを何にするかを最初に決めてしまえばあとはそれにどう合わせるかだけでもうすこし濃い色合いのタイルも考えたましたが今回は軽い明るい感じにしました。オフホワイトの部分が最後まで濃い色とどっちか迷ったけど実は私的にはポイントだったりします
トレイにまずセメダインのコンクリメントボンドで固定します
目地を練ります。今回は砂目地。最初様子を見ながら練り練り。。。牛乳パットだとそのままゴミに出来るのが良い点ですが角に粉のまま張り付いてる点もあるのでよぉくかき混ぜましょう!との事!
トレイの目地を入れる高さまでマスキングテープ貼ります。実はこれが簡単では無かったw前回のワークショップでは最初からマスキングテープが貼られてたので貼る大変さがわかりませんでした
これくらいの硬さまで練り練り出来たら大胆にタイルの上にポンポンと置いて目地を埋めていきましょう!
濡れたティシュでタイルの部分を最初に拭き取ってから周りの目地も整えていきます。有る程度整えてきたら乾いたティシュで整えます。固まる時間も迫ってるし夢中になってやっていたので途中経過写真を撮り忘れてます。拭き方でタイルを強調させる事も出来るし素朴な感じに仕上げる事も出来ます。四隅の目地がキチンと取れてる事を確認してマスキングテープをはがせて出来上がりです!
いかにも私が好きそうな色合いですね♡大満足!しばらくはガラス棚に飾って眺める事にします!
タイル貼りはちょっと敷居が高いと思ってたハンドメイドです。でもちゃんとワークショップで習えば丁寧に教えてもらえるのでまた次やりたくなるハンドメイドです。この日の夕方からベットサイドテーブルのリメイクペイントしましたが天板にタイルを貼りたくなりましたぁ。。。これもワークショップ効果かな(^^)
ちゃんと実際に使ってますよ
2021年7月水出しコーヒーを乗せて♪
2022年3月ミモザとユキヤナギを飾るフラワーベースの下に敷いてもオシャレかも
《今回のおまけ》
実は前に同じ先生のワークショップで作ったこの大理石タイルのフォトフレームを落としてタイルの一部分が剥がれてしまいました
大理石タイルのフォトフレームの作り方はこちら
今回持ってきて目地の種類は違うけど目地埋めをしました。直したのわかりますか?上のタイルの右半分が今回の砂目地で埋めてますがわからない直しになってホッとしました(^^)
フォトフレームよりこういったインテリアアイテムを飾るにぴったりの雰囲気あるフレームです
この中のアロマワックスバーの作り方はこちら
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