生協でキットを購入♪プリザーブドフラワーアレンジメントの作り方
実はさいたま生協でプリザーブドのアレンジメント作品を作るキット6回に申し込んで10月から毎月末に家に届いてましたwブログを始めたりなんやかんやで慌ただしく気持ちのゆとりがないせいで放置プレイ中。。。
こんな感じで毎月末に家に宅配便が時間指定で届けてくれてました。4ヶ月近く経ってますが中身をチラ見しただけで花材も手付かずキレイなまま空き部屋で眠ってましたがやっとやる気が出て来たようで初のプリザのアレンジメントにチャレンジすることにしました
今回分のアレンジテーマは「レコルテ(recolte)」はフランス語で10月分らしく「実り」「収穫」という意味。水があふれるようにアレンジするよう求められてます
今回のテクニックとしてはワイヤリングを覚えよう!らしいです。この水差し型のフラワーベースにオアシス(ドライフォーム)を入れてお花をアレンジメントします
高さ12センチほどの手つきの水差し型のフラワーベースにオアシス(ドライフォーム)をinしてる様子
バラとソーラーフラワーは別プラに丁寧に梱包されて入ってました。他のお花や枝物も乾燥剤とともに丁寧に梱包されてます。白いのは接着剤です
バラのワイヤリングです。小房にワイヤーを突き刺してここから軸にまいてからもう1本とねじって軸にします。年末年始にかけて何回かワークショップで経験済みなので手慣れてきてます。。このキットにはフローラルテープが入ってない。。。キレイに仕上げるにはフローラルテープで上から巻いたほうがやっぱりキレイです。次の為に今度どこかで買ってこよう!
バラやソーラーローズやブラックベリーのワイヤリングが終わった所
右から小葉ユーカリ、ブラックベリー、スパニッシュモス、小麦、モリソニアです。キットを利用する利点は必要な量が揃ってるので無駄がない事です。自分で揃えるとなるとなかなか大変ですしお金も余計にかかります
説明書によるとポプルスは葉に突き刺してワイヤリングをするらしい。葉脈に当たらないようにするのはワークショップで習ったばかりなのですぐわかりました
枝ものを小分けにしてワイヤリングしたところ。これで短く切り分けた小枝も有効に使えます
説明書の図解写真通りにお花を指していきました
最後にモリソニアをフラワーベースからあふれるように指してスパニッシュモスはオアシス(ドライフォーム)が見えているところにふんわり置いて出来上がり。今回接着剤はつけませんでした。なぜなら材料の再利用(リースやスワッグに転用)を考えているからです(^^)
高さがあまり無いのでどこに置いても邪魔にならないし10月用のレッスン花材だったけど思ったより春ぽくて良かった。このpicでは生のバラとプリザーブドのバラとフェイクのバラの違いを見てください
テレビ台の脇に置いてもいい感じ♪
ガラス棚に置いても良い感じ♡
最終的には玄関の棚に置く事にしましたぁ!玄関ドアを開けるとユーカリの芳香がして癒されます♡フラワーベースの下には大切な友人からのプレゼントami-bruggeのランチョンマットを敷いてます
年末年始にワイヤリングをするようなドライフラワーやプリザーブドフラワーを使ったリースやしめ縄飾りやスワッグをワークショップで作って来たのと親切丁寧な写真付きの説明書がついてるので簡単に思えましたがこれを10月末にやっていたらどう思ったかというと。。。多分難しい。。。大変。。。つまり、ちゃんと目の前教えてもらってその後出来たら何回か経験する事がどんなに大事か今回よく分かりましたぁ!キットの入ってるダンボールがまだまだある。。。
あと3箱3回分。。。to be continued
今 回 の お ま け 映 像
今回のプリザーブドフラワーアレンジメントキットの製作マニュアルです。写真付きで丁寧な説明なのでこれを見て作りました
売ってるもののようですね???
誰でもこんな感じで出来るように説明書付きで売られてるんですよ(^^)