食べられる本物みたい?たこ焼きチャームの作り方

今回は樹脂粘土を使ったスイーツでコラージュ「本物みたいなたこ焼きチャーム」を作ります

使うのはパジコさんの樹脂粘土モデナホワイト250gモデナカラーレッド60g

今回の先生も秋山ちなみ先生。各地のハンズのワークショップを10年ほど回ってらっしゃるそうでちょうど作業中に震度4の地震発生したので3.11の時渋谷の東急ハンズでのワークショップ中だった話をしてくださったりする気さくな先生です

基本手びねりで使うのはどこにでもある道具

今回の見本品です。タコの脚が出てるのがミソ

キズのない玉(これがハードル高いのですが)作った後手びねりで伸ばしてタコの足をつくります。吸盤は仁丹程度の球を作ってから潰して楊枝で穴を開けてつけます。作った直後ならそのままつきますが時間が経ってしまたら接着剤かモデナペーストで接着します

たこ焼きを作るのに白のモデナ粘土に色を入れて混ぜ込みます

今回使ったのはこの2色(イエローオーカーとチョコレート)のみ!パジコプロスアクリックスを使いました

色をつけて作ったキズのない球体作ってから歯ブラシでわざと凹凸をつけていきます

タコの足を入れるために穴を開けて接着剤をつけて合体させます

これに色を乗せて焼き色をつけていきます。最初は水を多めに含ませて薄く何回か重ねていかにも焼いてます!状態に見えるように重ねて塗っていきます

モデナレッドを薄く伸ばしてハサミで切って紅生姜を作ってます

先生がソースに見立てて塗ってる所を撮らせてもらいました

これも先生でマヨネーズに見立てて塗っている所

使ってるのはこの2つ。タミヤデコレーションシリーズNo.47 トッピングの達人(チョコレートソース)アイシングの達人No.61(イエローシュガーコート)

青のりに見立てて使ってるのは光栄堂さんの緑色のサンドパウダーです。これを上から散らすと一気にたこ焼き感が増します

家に持って帰る間に中でガタガタして硬化してないクリームが流れてしまったのが残念。。。

完全に乾燥するには1週間くらいかかりそれから薄くニスを塗った方が良いそうですが5日でニス塗っちゃいました。油が回ったようなテラが出てより本物ぽく仕上がりましたw

過去の樹脂粘土を使った作品

本物みたいなアスパラのベーコン巻きチャーム

ワッフルに包まれたアイスクリームのチャーム

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です