三日月型(クレッセント)リースの作り方
先週ハンズのワークショップでボタニカルなお正月飾りの先生をしてくださったfu-na先生が近くのデパートで三日月型のリースを作るワークショップをやると聞いて予約して作ってきました
今回の先生の見本。プリザーブドの枝物材料を使ったボタニカルな三日月型(クレッセント)リース
今回の材料。。。三日月型の土台も先生自作
グルーポットは両手が使えるので便利でした
今回の材料 。。。ヒムロスギ、ヤシャブシの実、ユーカリ、ティーツリー、ジュニパーベリー、コアナグロー、ストーベ、蓮の実、コットンフラワー
蓮の実と松はワイヤリングしておきます。前週ワイヤリングを経験したばかりなので少し慣れました
つける前に枝を置いてみます。三日月の先端部分にはシュッとした尖った枝を選択がベター
グルーポットに枝の先をつけて三日月の土台に差し込んでいきます
実をつける場所は空けて全体的につけていきます。多い所はハサミで剪定して少ない所は付け足します
短く切って
土台に直接差し込んでいきます
先生曰く私の作品は「大胆」だとw私は慎重な方と違って感覚信じてポンポン付けていく人です
実際に実モノをつける前に置いてシュミレーションしておきます
参加4名2時間集中して黙々と作業してました
先端は細く中心は太くが三日月型の特徴です
小枝を差し込んでよりナチュラルに。時々離れた所に立って作品を見返してみると冷静に全体的に見られて良いですよ
リボンとラベルとコアナグローをつけて出来上がり
私以外3名の作品の出来上がり
同じ材料を使ってるのにこれだけ個性が出ます
現場での記念写真♡リーススタンドはFu-na先生がアンティーク調にリメイクされたそうでステキです
なぜか皆さんのより私の作品は一回り大型サイズの作品になってしまいましたw家で吊ると材料の重みで形が少し変わるそうです
先生にラッピングしてもらいました。買って来たみたい
家ではここにディスプレイすることに。鏡のフレームはダイソーの「デザイン0PPテープ」でリメイクしてます。スイッチプレートは陶器製です
上からの光で雰囲気アップ
大宮そごう3FでFu-na先生の作品が展示販売されてました
100均のフェイクフラワーでリースを作って楽しかったのがハンドメイドにハマるきっかけでしたが三日月型のリースも初めてならプリザーブドフラワーのリースも初めてでドキドキしました。先生も三日月型はバランスが難しい!とおしゃってましたが確かにそうで土台も先生の手作りと聞いてなお感心しました。家にあるプリザーブドのクリスマスリースも大事にしてるので今年で8年経ってますが色あせず良い状態です。この三日月リースもクリスマスに限らず飾れるデザインなので大事にして長く楽しんでいこうと思います♪
2019年夏鏡のフレームをリメイクした後。リメイクの記事はこちらから
2019年クリスマスのウォールデコレーション
ストリングアートの技法を作った壁飾りの作り方はこちらから
素麺箱の蓋を利用したクリスマスアイテムの作り方はこちらから
2020年春レムノスの時計の下に♪
ナチュラルな雰囲気に合ってます
2020年10月の様子ここにあるのがしっくりくるかも
2021年7月リメイクした鏡と共に
ダイソーのガラススタイルを貼り付けリメイク♪作り方はこちらを見てね
2022年5月
2023年7月にちょっとだけ花材をプラスしました
ポトスもライムに植え替えてます
3件のフィードバック
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