流行の兆し?刺繍枠を使った大人カワイイボタニカルアレンジの作り方
2ヶ月前にユザワヤで刺繍枠にレースを挟んでそこにフェイクフラワーをアレンジしているアイテムに出会いました。これなら余ってるうちのドライフラワー使ってアレンジメントできるなぁ。。。と思ってた所に東急ハンズでワークショップがありました
先生の見本でもってらした作品です
レースの代わりにベロアの布とレースを合わせて貼ってるクリスマスバージョン
水引と干支の和紙でお正月バージョン
先生がおっしゃるにはsanseiさんの製品を使ってないので「カレイドフレームアレンジ」とは名乗れなくて「刺繍枠を使ったボタニカルアレンジ」という名称になるそうです。これから流行る兆しがあるので作るなら今のうちですよ!
用意するものは刺繍枠と写真では見えにくいですがチュールレースと接着剤とグルーガンと花材とリボンなど
いつものようにたくさんの花材を持ってきてくださってますが今回も見た事ない花材混じってます
内側の枠の外側に接着剤(デコポッジ)を塗ります
チュールレースを挟んでレースがピンと張るように枠を閉めます
枠が乾く間に花材を選びます。私が選んだのはグリーン多めのボタニカルな感じ
ヘリクサムなどの繊細なお花は「リリガード」を噴霧しておくと持ちが良くなるそうです
補足。。。「リリガード」はプリザーブドフラワー専用コーティング剤でスプレーで薄く掛けるだけで硬くならず柔軟性を出しながら強化させる事が出来るので持ちが良くなります。本体価格4000円
別の枠で大体の構想をしてお花を置いてみます
グルーガンでお花をつけていきますがメインの花から中心からが良いそうです。立体的につけたい場合には後ろにアジサイなど同じ色合いのお花を土台にしておくと良いそうです
リボンを選びます
私の作品の出来上がり
隣席顔見知りのSさんの作品と手前2つは次の14日金曜夜のワークショップで作る作品の見本です
裏から見るとこんな感じ
和田先生は枠のレースをピンと張ってしまったらあとは各自の思うように。。。と。自由度が大きいし作る人の個性が出ます。枠に入れる布もレースがお花を引き立ててキレイに見せてくれますが布であればなんでも良くお花もフェイクでもドライフラワーでもプリザーブドフラワーでも良いので家にある素材で手軽に出来るのとsanseiさんの製品を使った枠で「カレイドフレームアレンジ」と呼ばれてあちらこちらで見かけるようになってきたので流行するのではないかと私は睨んでます
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