涼しげだね♪ハンズ夏休み格安ワークショップを利用しての金魚鉢チャームの作り方

ハンズの夏休みのハンドメイドワークショップを利用して夏を感じる涼しげな金魚鉢チャーム作ってきました

ハンズでは夏休み、冬休み、春休み、 GWなどの長期休み には格安のワークショップを開催してます

指導してくださった店員さん制作の見本品です

*店員さんが先生役でお安く参加しやすいワークショップになっています

*参加者6人に店員さんが2人ついて指導してもらえます。テーブルの上に写真付きの説明手順書があるのでそちらのみでも作れると思います

今回使う道具(ハードレジン液、ソフトレジン液、ハサミ、爪楊枝、シリコンモールド、透明シートなど)が入っています

*今回レジン液はハードレジン液ソフトレジン液の2種類を使います

ハサミで切ってレジンの中に入れる透明シートです

*ざっくりハサミで切ってOKです

使うシリコンモールド(レジンを入れる枠)です。平たい円形の形ができます。今回は右下の大きな枠直径35mmを使います

*シリコンモールドの中にソフトレジン液を3分の1程度入れて照射機で光を当てて固めます

固めたレジンの上に切った金魚と砂とモスを入れたところです

今回も夫も同様にレジンに挑戦してます

照射機でレジンを固めてます

再度ソフトレジン液をスレスレまで投入します

照射中

シリコンモールドから取り外しました

*照射直後は熱くなってるので取り扱いには注意が必要です

金魚鉢ということで上と下をハサミでカットします

*ソフトレジン液で固めてるので触感は柔らかいです。ハサミで簡単に切ることが出来ます

*本当はカッターで切る方がキレイに切れるとは思いますがお子さんも参加するワークショップなので安全性を考慮してハサミを使います

この時点でヒートンを取り付けます

*ヒートンを差し込む前に押しピンを刺して道をつけるので(ソフトレジンなので簡単に差し込めます)小さなお子さんでもヒートンをまっすぐ差し込むことが可能になります

ハードレジン液にカラーレジン液を入れて爪楊枝で混ぜてから上部の縁に液を塗ります

1回目の照射

*本体を汚さないようにマステを貼って本体をカバーしてハードレジン液を上部に塗ってます

*縁は再度塗って2回目の照射します。上に塗ったレジンを確実に固めます

*ソフトレジンで出来た金魚鉢の上からハードレジン液を垂らして表面をコーティングします

表面がぷっくりするようにハードレジン液を上から乗せて固めて出来上がりです

*ちょっと中身が多過ぎかとw透け感が大事なので3匹目はいらなかったような気がします

*大きな水泡があってもモノが金魚鉢なのでまあいっかあ。。。

自作ハンドメイドの長財布に出来たチャーム取り付けました。この財布の作り方はこちらを見てね

夫の出来上がり

*一部レジン液が落ちたような凸凹が見えます。縁もガタガタして見えます。仕上げのハードレジンの塗りに失敗したと言ってました

《作り終えての感想。。。》

夏にぴったりな涼しげなチャームが出来ました。全国のハンズで行われている500円のワンコインワークショップでした。レジンを使ったチャームは金属製の枠を使えばもっと簡単でキレイに仕上がりますがお安く仕上げるので今回のやり方を使ったのだと思われます。ソフトレジンを使ったことがない人も多いと思います。簡単にハサミで切ることが出来るですよね

《写真による作り方手順書》

テーブルの上に写真多めの制作手順書が各々1枚ずつ置いてあります。表と裏をよく見ると誰でも作ることが出来るようになってます

《過去に作ったレジンを使ったチャーム》

刻印で打刻して模様をつけた財布に香水瓶型のチャームをつけてます。枠を使っているので仕上がりがキレイです

中には押し花を使ってます。文字は透明シールを切って入れてます。全てハードレジン液のみで作ってます

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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