簡単で見栄えよく飾れるリボン付きラッピングシートを使ったドライフラワースワッグの作り方

地元のハンズのワークショップを利用してドライフラワースワッグ作ってきました見本品とは偉く違いますがwww

今回もデザインと指導はconiwanoの帯刀先生

先生のお店は  garden shop coniwa

さいたま市北区日進町２－７９０－２　（川越線　日進駅南口から徒歩２分）
１０：００～１７：００　日祝定休　臨時休業あり
０４８－６７７－８５０９

雑貨等通販HPhttps://www.rakuten.co.jp/coniwa/

インスタはこちらからhttps://www.instagram.com/coniwa_susan/?hl=ja

大宮ハンズでハーバリウムやアレンジメントや雑貨を卸してるので購入できます

今回もテーブルに色とりどりの花材がいっぱい

＊手前にある花材が背景になるシュッとした背の高いドライフラワーたち（ラビットテイルやカスミソウ）向こう側が根本にくるシルバーデイジーやソーラーフラワーたちです

私が思うにこれが今回の目玉！誰でも簡単にステキなスワッグが作れるリボン付きラッピングシート

＊中に入れてリボンを結ぶだけでスワッグ用のラッピングになる優れもの！白にピンクのサテンリボン付きと透けブラウンに濃いベージュのサテンリボン付きの2種類から選べました

現地にあった先生の作られた見本品です

先生のデモの様子①

＊背景にするシュッとした背の高い花材を選んで配置しています

＊手で持ったままでも出来ますがテーブルなどにおいたまま作ることも出来ます

先生のデモの様子②

＊後側が壁になるので背景は平らになるのが望ましいです（ここが花束との違いかな）

＊根本にソーラ＝フラワーなどをもってきてます

＊スワッグの基本の形（扇型）になるように整えてます

  今回の私のチョイス。。。「大人シック 」が一応テーマです

＊選んだ花をラッピングシートの上に置いて色合わせをしてみました。白＋ピンクよりこちらが良いと思います

手で持ったままスワッグを作ってます

＊根本を重ねて持つと良いようです

手で持った所をワイヤーで縛りました

ラッピングシートの中に入れます

ギュッとリボンを絞ってはみ出た茎や枝をハサミで切ります

壁にかけるのでワイヤーをつけてます

Yさんが選んだ花材をスワッグらしい形にするにはどうしたら良いか先生が指導中です

＊テーブルに軽く押しつけるようにすると花材が前面に配置予定の花が埋没せず良い形をキープできるそうです

＊今日のこの時間11時〜は顔馴染みのYさんと2人でのワークショップだったのでゆっくり見栄えの良いスワッグの作るやり方も何回も聞くことができてよかったです

現地での完成写真

＊先生が撮影用の背景の壁を持ってきてくださいました。いつも売り場をうろうろして撮影場所を探していたのでステキな撮影場所を提供してもらって嬉しかったです

潰れないように大きめの紙袋に入れて帰宅しました

最初にここに飾ろうと思っていたエコカラット スノージュを貼った壁に設置してみました

＊この時点でリボンの下のシート部分が長すぎるんじゃないかと思って最終的にはシートをちょっと折り曲げて飾ることにしてみました

ささやかな工夫ですが↑と比べてバランスが良くなった気がします

先週作ったパヒューム型のボトルフラワーアレンジとともに♪作り方はこちらを見てね

上向きが良いと感じたのでTVの横においてみました

上向きの方がいいかもwww

＊多分この現象は作る時に上向きで作ったからだと思われますw

《出来上がって。。。》

やっぱりたくさんの花材の中から使う花を好きに選ぶのは楽しいです。終わった後で、もう1人のYさんが自分で選ぶのは怖かったけど自分の好きを選んで「自分だけのスワッグ」が出来たので作るのを楽しめたし嬉しい！としみじみ語ってました。作り方のコツや正解はありますが中身の好みは人それぞれでその事には良し悪しはないと思うので自信を持って自分の好きを詰め込んだ作品を作れな良いのだと私は思うのですが。。。

先生から白＋ピンクのリボンシートをもらってきました

2年半前に作ったスワッグに合わせてみました

＊日比谷花壇のキットで作ったスワッグです。作り方はこちらを見てね

フレームと合わせてこんな感じでディスプレイするのはどうでしょう？

リボンをブルーに替えて青くペイントしたシダーローズとフェイクグリーンと合わせて作った夏色スワッグ

＊リボンの色を変えると色々楽しめそうです

来月は「父の日」用ミニチュアフィギュアが入ったハーバリウムペンです

9月このスワッグは秋色っぽいので秋の模様替えの一環でトレリスに合わせて室内窓に飾りました

両側の植物標本は手作りです。作り方はこちらを見てね