ハンズのワークショップは楽しい♪シーリングワックスとガラスペンの体験してきました
こちらはシーリングワックス体験で作ったシーリングワックスで紐を装飾した手作りアロマボトルです
前回は無料体験で楽しかったので夫を誘って再度チャレンジ。今回も無料体験でした
【シーリングワックスの体験に行ってきました】
準備された机の様子。向かい側に夫が座っています
*前回はハンズの店員さんが先生として指導してくださいましたが今回はメーカーから派遣されてる本職の方が先生が指導してくださいました
*今回もエンボスヒーターでペレットを温めて溶かします。大理石の台に乗せて冷ましてワックスを固めます
先生の作り方のデモンストレーション①
*ワックスペレットを6粒選んでスプーンに乗せてエンボスヒーターで温めてペレットを溶かします
先生の作り方のデモンストレーショ②かなりペレットが溶けてます
*大理石の台に垂らす場合はすぐ冷えるのでかなり高温でユルユルに溶かすそうです。紙の上に直接垂らす場合はそれよりも少し硬めにだそうです
*キャンドルでペレットを溶かす場合はエンボスヒーターよりも時間がかかり初回は5分くらい?スプーンが温まった後は3分くたいが目安だそうです
*続けて同じスタンプを使うとスタンプ自体の温度でシーリングワックスが出来上がってから剥がれ辛くなります。なので使用後少し冷ますと(絞った布巾などに乗せるなど)ワックスが剥がれやすくなります
先生の作り方のデモンストレーション③
*低い位置で素早くスプーンを返すのがコツだそうです
先生の作り方のデモンストレーション④流石の出来上がり♡
レッツ!トライ!!!
かなり溶けてますね
紙の上に直接垂らす用を溶かしています
30分の制作時間の中で左が5個が私制作で右4個が夫制作です
*中々丸い形になってないのが残念ですが歪なのも「味がある」という事でw
*使う色のペレットによって印象が違いますね
*ハトメで抜いたメッセージカードに取り付けるとぐっとおしゃれ感が増しますね♡
【ガラスペンの体験にも行ってきました】
今回用意されていたガラスペン達。1本1本手作りです。とてもキレイ♡
*みどり色好きなのでみどり色のガラスペンを選択しました
ガラスペン用のインク達
ガラスペンの先端のみをボトルに入れるだけで描く準備できます
水性インクなので 使った後のペン先に残ったインクは水で落ちます
ボトルにハンズのプライベートブランド「Hand Marks」の端材シリーズの「ヒバチップバック」からヒバの端材を入れて紐と手描きシールで装飾してアロマボトルが完成しました
《体験し終えて。。。》
ハンズのワークショップにはコロナ禍前から随分お世話になっています。いろんな分野のハンドメイドがあるのを知ったのもハンズのワークショップに参加して知りたくさん体験してきました。今回の2つも中々体験できないと思ったのと無料とか格安の料金だったので夫も誘って体験してみました。実は先月シーリングワックススタンプの体験をしてネットでセットを購入してしまいましたw今回プロの方にコツを詳しく聞くこともできたのであとは練習のみかな。「失敗したスタンプはまた溶かして使えるのよw」と先生から暖かい励ましも頂いたのでスタンプの制作に励もうかと思います
《おまけ。。。》
ネットで購入したキット(キャンドル台、キャンドル、スプーン、スタンプ、ワックス、金と銀色ペン、ワックス用ペレット)
ペンで出来上がったシーリングワックスの凸部分に金色&銀色を塗ってデコります
凸部分に塗りました。仕上がりがよりキレイですね
アロマポットにつけたシーリングワックスにも金色ペンでリーフ部分を塗りました
シーリングスランプをディスプレイに使ってます
友人にプレゼントした時にシーリングスタンプを加えました。私は撮り忘れたので彼女の撮った写真を拝借
カラーパンパスを入れた100均の瓶にもリボンを巻いてシーリングスタンプを両面テープで接着♡
「海を感じるブルー&ホワイトの夏リース」の作り方はこちらを見てね
ランプシェードは「BUNACO(ブナコ)」の技法を使って作った自作ハンドメイドです。作り方はこちらを見てね
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