カラーワイヤーでカボチャを作る♪ハロウィンアレンジメントの作り方
生協で申し込んで月末に宅配で配達される日比谷花壇のキットでハロウィンアレンジメントを作りました
今回も欠損や不良品なしで 無事に我が家に届きました
袋から出して広げました
*必ず中身を取り出して確認してから製作し始めましょう!
《主な材料》
花材(プリザーブド加工のバラ、ソーラーローズ、アジサイ、カスミソウ、ゴアナクロー、テールリード、ブラックベリー、モス)カラーワイヤー、銀ワイヤー、糸針金、ドライフォーム、接着剤、型紙、ハサミ、セロハンテープ、カッター、ニッパー、ラジオペンチ、マスキングテープ、グルーガン、物差しなど
今回の目玉はカラーワイヤーで作るカボチャ!
柔らかすぎず固すぎずちょうど良い感じのワイヤーでした。ニッパーで指定された長さに切断してます
型紙に合わせた曲線を作り出す。。。ということでマスキングテープで押さえてゆっくり曲げて 形を作りました
*ラジオペンチで成形とありましたが手だけで十分形が作れます
同じ形を4つ作り終えました
2個ずつ束ねて持って十文字に合わせます
そこの部分を付属の細い糸針金を使って縛ります
説明書には銀ワイヤーで開いた形に固定とありましたが糸針金だけで固く縛れて形が成形できたのでそのままで銀ワイヤーは使いませんでした。上部はセロハンテープで固定です
*セロハンテープで固定しましたが説明書を斜め読みしたのでテープを細く切らずにそのまま使ったため見栄えが悪い結果になりました。細長く切ったセロテープか細いワイヤーを使って固定した方が良いようです
軸部分にもう1本のワイヤーを巻き付けてビヨヨ〜ンと伸びた蔓を表現します
グラグラした傾きを調整したらワイヤー製のカボチャオブジェが完成です
ドライフォームを説明書で指定された大きさ(直径3センチ高さ1センチ)に切り出します
土台のドライフォームがモスで見えなくなるようにボンドではり付けています
土台の裏側にボンドを塗ってドライフォームとカラーワイヤーと接着します
*私は時短のためここはグルーガンで接着しました
アレンジメントに使う花は指定されたように短く切ったりして下準備しておきます
プリザーブド加工の黄色のバラは説明書ではそのまま接着でしたが私はワイヤリングすることにしました
*28番のワイヤーを使ってます。軸にワイヤーを通してワイヤリングしておきます
ワイヤリングした結果これでバラの首の向きを自由に変えることが可能です
アレンジメントはメインの大きめの花を指すところが大事
*説明書を見てから全体のバランスを見ながら土台のドライフォームに花材を順に接着していきます
これで一旦は完成です
【ちょっと一工夫】
ひと手間かけて完成させハロウィンディスプレイに彩りを加えます
カボチャの葉っぱが欲しいw手持ちのハロウィン用カボチャオブジェの葉っぱを利用することを思いつきました
緑の葉っぱの方を使うことにします
カボチャに葉っぱを加えて アレンジメントは完成です。葉っぱがある方が断然良い!と思うのですがw
乗せる台も一工夫。。。ダイソー購入の浅い木製プレートとフェイクモスシート(芝生シート)を利用します
芝生シートをグルーガンで貼り付けました
ちょうどRoomClip(ルームクリップ)というインテリア投稿サイトのモニターでSchleich(シュライヒ)の動物ミニチュアがモニター当選したのでディスプレイに使います
トレイにカボチャのアレンジメントとシュライヒの黒猫などを添えてハロウィントレイ完成!
「このカボチャはなんだ?」と集まる動物たちw
*土台は、日本酒が入っていた無垢の木の箱にオイル仕上げ をしてドライフォームを入れて上から芝生シートを敷き詰めてます。黒猫ちゃん以外を大集合!白頭鷲の置き場に困って別のオブジェに乗ってましたw
このオイルフィニッシュ
【作り終えて。。。】
今回また説明書を斜め読みしたので「セロハンテープは1センチ幅に細長くカットしたものを巻き付けましょう」という部分をすっ飛ばしたせいでセロハンテープが少し見えます。やっぱり「説明書は丁寧に読みましょう!」ですwワイヤーで作るカボチャはちょうど良いサイズ感です。型紙があるので家にある少し太めの黒ワイヤーで量産も可能です。この時期100均を始め多くのハロウィンアイテムが出回ってますがさりげなくハンドメイドした自作アイテムを飾るのってちょっと「丁寧な暮らし」っぽくてステキだと思います♪
【今回の説明書】
作り方が写真付き丁寧に説明されてます
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