ワークショップで作ってきました♪レトロかわいいクリームソーダのミニチュアチャームの作り方

地元の東急ハンズのワークショップでレトロかわいいクリームソーダのミニチュアチャーム作ってきました

東急ハンズの全国の主な店舗で開催されたワークショップに夫と二人分をネットで予約して行って製作してきました。店員さんの指導なのでお安い料金設定になっています。大宮店では定員3人で店員さん2人のサポートが付いてました

各自のテーブルにセットしてあった道具たち

【今回の主な道具】

半球型に出来上がるシリコンモールド、スポンジ台、プラ板、物差し、はさみ、ニッパー、ペンチ、接着剤、紙コップ、爪楊枝、パジコの星の雫(ソフトレジン液)、パジコの星の雫(ハードレジン液)

この他に照射機、押しピン、ヒートン、チェーン、赤いガラスビーズ、金属の管、ワイヤー、マスキングテープなどを使いました

半球のレジンモールドです。今回使うのは真ん中の左端でソフトレジンをすり切りで投入します

この照射機は1回30秒なので2回照射します

押しピンをソフトレジンで出来た半円の真ん中にブッ刺します

*ここで既に真ん中にさせてないのが写真からわかりますね土台のハードレジンの円もズレてますw

ちょっとボケてますがソフトレジンなので突き抜けてるのがわかると思います

*この後隙間が空いている部分をレジンで埋めます(爪楊枝でレジン液を塗り埋めます)

レジンを塗ったので再度照射して固めます

これは隣の席の夫が作業している様子です。夫はとても慎重かつ丁寧に作業してました

*夫はレジンを扱うハンドメイドは初めてで店員さんのサポートで作業を進めてました

ちなみにグラデェーションに染められた緑色革製品(ペンケース)は私がワークショップを利用して作ったハンドメイド品です。作り方はこちらを見てね

プラ板を丸めてソフトレジンで出来たグラスの根元に被せてマスキングテープで止めます

グラスの形をレジンで作っています

*レジンを縁まで入れる→中身を紙コップに空ける事でプラ板の内側にレジン液が全体に塗られています

底を持って照射してます。プラ板に薄く張り付いていたレジン液でカップの部分の成形が出来てます

*逆さまにして当てると残っていたレジン液が下に垂れて落ちます。写真に垂れて固まったレジンが映ってますね

カラーレジン液宝石の雫」のイエローグリーンを使います

4滴ほど投入

爪楊枝でよく混ぜます。この時少し空気が入るように混ぜると仕上がりがソーダっぽくなります

ソーダ部分を固めます

カラーレジンの「宝石の雫」ホワイトです

こちらも4滴投入

白いレジンをソーダ泡部分に見立ててます

飾りに使うさくらんぼを作ります

*赤いガラスビーズを緑色に巻かれたワイヤーに通して二つ折りしてネジネジします

レジンに浸して照射機で固める×2〜3回で少し実の部分を巨大化させます

アイスクリームに見立てた樹脂粘土を上に乗せます

*シリコンモールドの下の段の左側に樹脂粘土を押し入れて底部分を平らにしてから接着剤をレジン側に乗せて合体させ爪楊枝でアイスクリームに見えるように細工します

さくらんぼとストローに見立てた金具とチェーンをつけるヒートンも 接着剤で取り付けます

*樹脂粘土はゆっくり固まるので慌てず先端に接着剤を塗って樹脂粘土の中に差し入れると接着出来ます

作業している夫の様子です

もう一人の参加者の方(小学生)の出来上がりを撮らせてもらいました

用意されていた袋に入れて持ち帰りました

*樹脂粘土が固まるまでには時間がかかるのは知ってました。形が崩れやすいので樹脂粘土を使っているのを知っていればタッパーなどを用意して行ったと思います

明らかに夫の作ったブルーのチャームの方が出来が良いようですw

一緒にディスプレイしたのは4年ほど前に2種混合液で作るレジンで製作したメモ立てです。バナナやクリームは樹脂粘土を使ってます

【作り終えて。。。】

東急ハンズのワークショップがコロナ禍でずーと中止していてようやく少しずつ再開の気運です。ワークショップを利用していろんなハンドメイド作品を作っていたのでコロナ禍の間とても寂しくつまらない思いを抱いていたのでワークショップの再開はまだ店舗によってバラバラで多くはGWや夏休み限定のような感じですがとても嬉しく感じました。コロナ禍の3年で以前何回もやっていたハンドメイド分野でもすっかり忘れてしまっていてまた基本からです。。。それにしても夫は店員さんの付きっきりサポート付きで時間も倍かかってましたが流石に出来栄えが良い。。。ちょと。いや、かなり悔しいw

ハンズのワークショップで作った夏に使えるかごバックに取り付けてみました

夏のお出かけにぴったりですね♡かごバックの作り方はこちらを見てね

《今回のおまけ画像》

作った直後の画像です。ソーダっぽいのがわかりますねw劣化してないのも良い点です

《今回の手順書》

机に1枚ずつ置いてあったので顔見知りの店員さんに夫のサポートを頼み私は店員さんのサポートなくても製作出来ました

 

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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