樹脂粘土やレジンで作るデコスィーツの世界
パジコさんから出ている「スィーツ*デコラージユ」という冊子があります
今回紹介している作品は全てこの秋山ちなみ先生に教わって東急ハンズのワークショップで作った作品です
夏のワークショップで本にサインをしていただきました
これなんだと思いますか?パジコのモデナ粘土(樹脂粘土)使い手びねりで作ったまだ着色前のアスパラガスですw棒状に伸ばして行ってからハサミで切れ込みを入れて作りました
PADICO(パジコ)さんのプロスアクリックスのこの3色を筆で塗って白のアスパラガスに色をつけて本物ぽく仕上げてます
半分に切って同じように赤などで色付けしたベーコンを作って巻いて楊枝で留めてアスパラガスのベーコン巻きチャームの出来上がりです!ベーコンはラフに千切って赤と茶色で色つけただけですがかなりリアルでしょ?
これがパジコのモデナ樹脂粘土などを使った秋山ちなみ先生のデコスイーツとの出会いでした。最初チャレンジするに難易度が高く全くわかりません。「型とか使うんですか?」と先生に聞いて失笑を買った回で何もわからないまま先生の手元をしっかり見てなんとか食らいついて作りました
2回目に作ったのがワッフルに包んだ抹茶アイスクリーム。。。これもモデナ粘土で作りました。ワッフルの型があって(今は販売中止になってるそうです)かなりリアルですね♪なんとなくモデナ粘土ってこんな感じなんだ。。。とわかった回でした
PADICO(パジコ)の宝石の雫
3回目PADICO(パジコ)の宝石の雫の中から好きな色を選んで作ったロリポップキャンデーはレジンで作りました。夏休み企画だったので簡単に作れるデコスイーツでよく小学生向けのワークショップの企画でやるのよ。。。と先生がおっしゃってましたシリコンモールド(型)は半円のモノを使い合体させてます。上から粉砂糖のように粉を振りかけてあるのでつなぎ目がわかり辛いです。夫婦で東急ハンズのワークショップに行きブルーが夫作でブルーが私作です(^^)
4回目はプラのカップにゼリーに見立てた色付きレジンの中にモデナ粘土で出来た星やハートのモチーフ入れていかにも夏らしいチャームです。これも夏休み企画で簡単なのですぐ作れます。中身を市販のビーズにしたらもっと簡単かも♪
5回目は炭酸系飲料ににアイスを浮かべフルーツなどを飾った一品に見えますがメモ立てで中の液体は2種混合液で作るレジンできています。レジンの場合気泡が残るのが問題になりますがこれはワザと気泡を大目に出して色をつけてソーダー水に見立ててます。モデナ粘土で出来たクリームを絞りだしバナナや粒もモデナ粘土で出来ています
6回目ハロウィンのために作ったお菓子箱=スイーツボックスで作り方はこちら
一つ一つは難しく無かったですが作る色とアイテム数が多くて今回はワークショップの予定終了時間内(2時間)に出来なかったです。。。と言ってもオバケちゃんの顔を描いて持ち帰った粘土で粒を作りビーズなどをデコレーションするだけです
蓋は外れてハロウィンのお菓子が入ります
7回目去最後はクリスマス用にはハーティソフトを使って作ったヘキセンハウス(お菓子の家)詳しい作り方はこちらを見てください
型で抜いた家
型で抜いて重ねて作ったクリスマスツリー
窓をたくさん開けたのは中にLEDランプを入れて漏れてくる明かりを楽しむためです
去年は見るのも触るのも初めての樹脂粘土やレジンなどを使って色んなフェイクの食品アイテムを作りました。新年になってもまたフェイクデコの楽しそうなワークショップには参加して作ってみようと思います
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