三日月型から丸型にリメイク♪シダーローズをたくさん使ったシックな秋リースの作り方
散歩で収集したシダーローズを灰色に塗って贅沢に使ったリース作りました
*土台はダイソーの300円の直径30センチ土台使ってます。直径38センチ厚み11センチほどの大型
元はこれ。。。このリースをリメイクしました
*主に葉っぱなどの花材が全く足りなかったので土台を茶色に塗り三日月型リースにしました
セリアで同じフェイクグリーンを見つけたので丸型リースにリメイクする事にしました
【シダーローズを灰色に塗ります】
シダーローズはヒマラヤスギの実です。薔薇のような形をしているのでシダーローズと呼ばれています
公園だとこういう標識が木についている事も
卵のような球果の形で実になっています
これは根本の部分で先端部分が落ちて薔薇の花のような形の松ぼっくりになっています
虫がいると嫌なので鍋で煮沸消毒しています。面倒なら広げて数日お日様に当てると良いでしょう
水分を含むと笠が閉じますが乾燥させるとまたバラのように開くので心配ありません
*もっと時短したい場合はゴミ袋に入れて防虫スプレーを噴霧して口を閉じておいておきます
拾ったシダーローズを贅沢に使ってリースを作りましたがまだたくさん残ってます
右上のシナモンスティック付きのリースの作り方はこちらを見てね
赤のラッカースプレーで塗ったシダーローズを使ったリースの作り方はこちらを見てね
春らしいピンクに塗った小さめシダーローズを使ったリースの作り方はこちらを見てね
ブルーのラッカースプレーで塗ったシダーローズを使ったリースの作り方はこちらを見てね
色が乗りやすいように下地にミッチャクロンをスプレーしておきます
*ラッカースプレーを使ったりしましたが結局ミッチャクロンをスプレーしてから筆で塗料を塗るのが一番時短のようです
シダーローズの裏側にある穴にワイヤーをグルーガンで接着しておきます
*この始末をしておくと殻がバラバラしにくくなる上に塗るときにワイヤーを持てるので塗料が塗りやすいです
灰色は家にあった白と黒の水性塗料を混ぜて作りました
ターナー色彩ミルクペイントとカンペハピオ のヌーロ(nuro)。両方水性塗料なので混ぜて使いました
黒は写真写りがイマイチなので灰色のみを使う事にしました
15個完成!中心に少し白を塗るとより立体的に見えます
グレーのフェイクフラワーなどを取り払いました
*フェイクグリーンはそのまま残し他の素材も全部使う予定です
こんな 感じで全体をまとていきたい
ちょっと イメージできてきました
葉っぱを1周大体接着した後シダーローズ15個接着しました
元のリースから取り外しておいたアジサイ フェイク
残りの花材もふくめて接着する前にシュミレーションでおいて離れたところから見てみます
*接着する前なら何回もシュミレーションを繰り返せるので色々やってみましょう!
出来上がりました。我が家はちょっと下から見上げるように見るのでこの角度から見るのが多いかな
左側はこんな感じ
下から見るとこんな感じ
左側はこんな感じ
リビングのファブリックパネルの上に飾りました。ガーランドはニトリのフェルトコースターです
ちょっと渋めのスワッグを急遽手作りしてパネルもシックな方に替えて♪
やっぱりこのパネルに戻して良かったかな。。。
川島織物セルコンの生地で自作したファブリックパネルの作り方はこちらを見てね
ハロウィンのなんちゃって魔女人形は実はイーゼルに布を巻いて作ってます。作り方はこちらを見てね
【作り終えて】
今年もシダーローズが拾えるシーズンが近づいてきました。昨シーズンたくさん拾った場所の大きな木が剪定されていたり木そのものが伐採されてしまってたり事情は様々で必ず拾えるとは限りません。私は複数の拾える場所を知っているので今年も散歩の戦利品にする気満々です。拾えばこうやってリースなどハンドメイド作品を作ると思います。大きなのは大きななりの小さければ小さいなりの可愛さがあるシダーローズ♡これからも色々楽しんで作ってみようと思います
2022年秋素麺箱アレンジメントも晩秋色に手を加えてます
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