寄せ植えのようなグリーン多めのアレンジメントの作り方

陶器の器に盛り盛り多めのグリーンが清々しいアレンジメントです

生協のチラシから申し込む日比谷花壇の「花日和ぷちぷらざコース」キットが月末届くように1年契約しています。コロナ禍で出かけなくても花材が手に入り季節に沿ったアレンジメントが学べる。。。という点がとても良いのですが作らないままキットの箱が溜まってしまう所が欠点かなw今回は真夏用の爽やかな一品w季節を問わない感じなので先延ばししてましたが短時間でできるので暇な雨の日に作ることにしました

今回も破損欠品なく日時指定で無事届きました

*割れ物注意!天地無用のシールが貼られててとても丁寧な梱包なので3年ほどで欠損なく届いてます

《今回の材料》

プリザーブド加工のアジサイ2色(グリーン、ライトグリーン)、プリザーブド加工のニゲラ、ポアプランツ、ライスフラワー(イエロー)、カスミソウ、ストーべ、シャワーグラス、ペティコート、ラスカス、ソフトツゲ、ミリオクラダス、陶器性の器、ドライフォーム、ジュートファイバー、接着剤、ハサミ、物差し、カッター、爪楊枝など

箱の中身は陶器製の器とドライフォームとプリザーブド加工されたニゲラのは別のプラの箱に丁寧に梱包されてます

今回はグリーンの花材中心 だけあって種類が多いですね

器にドライフォームをカッターで良いサイズに切って入れます。器の直径7センチ高さ4センチの小ぶりです

ジュートファイバーをほぐしてドライフォームに被せるように接着します

*はみでたジュートファイバーは爪楊枝などで器に押し込むように入れ込みます

プリザーブド加工されたニゲラを指定された3センチに切ります

ポアプランツも指定された3.5センチに切っておきます

その他の花材も指定されたように短く切っておきます

ドライフォームに差し込むに前に爪楊枝で穴を開けておきました

*ニゲラの茎はしっかりしてますが無理にねじ込むと折れてしまいそうだったので説明書には書いてなかったけれど先に爪楊枝で穴を開け接着剤をつけた枝を挿入しました

作り方説明書の写真に記載されていたように主だった花材を挿入

*やはり柔らかかったり細かったりする茎をしっかり固定するには先に爪楊枝で穴を開けそこに接着剤で固定した方が良いようです

高さが11センチより高くならないように気をつけます

*花材の高さは器の口径とのバランスで見栄えが良く見える高さが11センチなんだと思われます

大体の花材を接着し終わりました

*バランスよく入れる。。。言うは易し行うは難しwアレンジメントをたくさん作っていくうちになんとなく取得する感覚なので色々試してみましょう!実際説明書に写っている通りにはなかなかならないのも事実なのでそこは結果オーライ!と思うことにしてますw

カスミソウを差し込んで出来上がりました

上から見たらこんな感じ♪

ソファの横のサイドテーブルの横に置きました

電球型のガラス瓶の秋色ハーバリウムの作り方はこちらを見てね

このボトルは電食付きでキラキラ光ります

《今回の写真付きの説明書》

【作り終えての感想です】

お花の種類も数も多く色合いもグリーン系とあって案外難しいし珍しいアレンジメントでした。緑色が好きな私的にはとても嬉しいし勉強になった。。。少量の花材を種類多く集める作るのは頒布会のキットならではなので作れて良かったし気に入りました♡

セリアのハロウィンスティックです。先っぽを切ってます

ハロウィンスティックを挿してハロウィン仕様に♪

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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