ウッドボックスにピンクのカワイイ花々をアレンジするやり方by生協のチラシ注文の日比谷花壇の頒布会キット

ウッドピンクの大きなてまりローズやソーラーフラワーがカワイイアレンジメントが出来あがりました

日比谷花壇の頒布会キットを半年分生協のチラシで申し込んでます。毎月末日時指定で届きこのコロナ禍出かけなくともステキな花材が手に入り色んな作り方が学べある程度の水準のアレンジメントが手作り出来るメリットがあるのでここ2年ほど続けて購入してますが製作が溜まって来るのが玉にキズになって来てますw今回も欠品なく無事日時指定で届きました。日時指定はホントありがたい!

今回届いたキット内容と使った材料

プリザーブド加工のバラ(てまり)、ソーラーローズ、ソーラージャスミン、ラスカス、タタリカ、リンフラワー、シサル麻、スパニッシュモス、接着剤、リボン、ドライフォーム、ラウンド型のウッドボックス、カッター、ハサミ、ワイヤーなど

器とプリザーブドなどの繊細なメインのお花とその他の材料は別に梱包されてます

繊細な作りのプリザーブドのバラとソーラーフラワーのバラソーラージャスミンは別の容器に入って大事に梱包されてます

今回のキット内容をお盆の上に広げた所

器の周りにシサル麻をほぐしてつけます

カッターでドライフォームを中に入る大きさに切り接着剤で底に貼り付けます

スパニッシュモスを接着剤で器の底に貼り付けておきます

コレは大失敗!ワイヤリングしようとしたらバラの軸がポッキリ。。。やっちまったぁ。。。

こんな失敗も慌てず。。。少し太めのワイヤーを茎があった場所に刺して軸の代わりにします

太めのシルバーのワイヤーだったので手持ちのフローラルテープを巻いてリカバリーしました

ソーラージャスミンは3センチほどの所でカット

ソーラーローズには説明書で指定された通りにキットのワイヤー切ってぶっ刺しておきます

ソーラーフラワーって何?=東南アジアの水辺に生えているマメ科のソラの木を乾燥させてからカツラむきにして薄いシート状にしてから成形した造花です。最近作りが精巧になりにバラやカーネーション、ジャスミンやマムなどいろんな形で流通しています

メインの5つを説明書を見ながら場所に差し込みます

ラスカスを説明書の通りに4〜6cmに切り分けておきます

ラスカスはそのまま刺せますが折れると嫌なのでワイヤリングしておきます

タタリカも説明書通りに4〜6センチに小分けして切っておきます

ラスカスを刺した後の全体像

ラスカスはワイヤリングした先に接着剤をつけてます

リンフラワーを指して大体出来上がりです

上から見た所です。ピンクのリボンは説明書では器に回して結んでましたが結んだリボンをワイヤーで中に取り付けました

*ソーラーローズとソーラージャスミンは接着剤を付けてません。アレンジメントに香りをプラスしたい時ソーラーで作られたお花ならアロマオイルなどを垂らしてもダメージゼロなのでソーラーフラワーに香りをプラスするのがお勧めです

《今回付属の説明書》

 ー初回に付属で入っていたワイヤリングなどお花のメイクの仕方の説明書ー

《今回のおまけ映像に》

友人にこの2点をプレゼントする事にしたので一緒に記念写真♪

巾着型のサシェの作り方はこちらを見てね

以前作った同じ木製のラウンドボックスに入れたパープル系のアレンジメント♡作り方はこちらを見てね

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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