春を感じさせるアレンジメント作りby日比谷花壇頒布会キット
生協のカタログに載っていた日比谷花壇の頒布会去年10月から開始の「春日和ぷちぷりざコース」を申し込んでいて毎月末の水曜日に指定された時間に宅配されてキットが届きます。最近いつでも作れるや。。。と来た事すら忘れるくらい放置してる事が多く季節に沿って考えられて配布されているキットが台無しになってきたのを前回のミモザのスワッグで反省したので今回はすぐ作る事にしました
3月末に頒布ということで春らしいピンクの花材を使用した「春の木漏れ日が似合う春らしいアレンジメント」になっています。大きさも9センチほどでどこにでも置けて馴染む大きさになっています
《今回使う材料》
バラ(プリザーブド加工)、小菊(プリザーブド加工)、ソーラーボンボン、アジサイドライフラワー(ライトグリーン&グリーン)、スターチス、クリスパム、スターフラワー、ペッパーベリー、シャワーグラス、ペティーコート、モス、ジュートファイバー、器、ハサミ、カッター、ワイヤー、物差し、ボンド、ピンセットなど
天地無用でワレモノ注意の張り紙が見えますね。クッション材も入っていて今回も丁寧に梱包されています
今回も破損もお花にダメージなく。。。と思ってましたがスターフラワーは3輪のはずが2輪だけ&ペッパーベリーの質がイマイチ。。。ちょっと残念です!
*もう2年以上このキットを利用していますが欠品は今回が初めてです*
ドライフォームを説明書を見ながら指定された大きさにカッターで切ってます
器の中にちょおど良い大きさに切ったドライフォームを切って入れました
*本来は底にボンド接着するハズでしたが試しに入れてみたらピッタリ過ぎて取れなくなったのでそのまま使用します*
ジュートファイバーをかぶせてはみ出した部分はピンセットなどで器の内側に押し込んでおきます
バラのワイヤリングの様子です
ワイヤーは差し込むのは何回やってもドキドキします
*先っぽをニッパーを使って斜めに切っておくと軸に差し入れやすくなります*
4本のワイヤーをまとめてねじります
まとめて捻って3.5センチ程度に切っておきます
プリザーブド加工されたカーネーションのワイヤリングですが写真見るとビックリしますね
*Uの字にしたワイヤーを花の中心から根元に向かって差し込みます*
カーネーションも入れたワイヤーをまとめて捻って説明書通りに3.5センチに切っておきます
ソーラーボンボンはそのまま接着するらしいですが。。。
私は花材のリサイクルを考えているので手持ちのワイヤーを差し込んで接着する事にしました
*ソーラーフラワーはソラの木のシートから花びら1枚1枚をカットして組み立てた造花の事です。東南アジアの水辺で生息する豆科の植物ソラSanoeから作られていて乾燥させたソラの木のかつらむきして薄いシート状からいろんなお花に成形されて作られています。例=ソーラーローズ、ソーラーマムなど。ソーラーフラワーは吸水性が良いのでアロマオイルを直接吸収させる事ができるので最近人気が出てきた花材です*
メインの3つの花材は説明書にある場所に
メインのお花の周りにモスを敷いていきます
モスを敷き詰めた様子
他の花材も説明書にあるように切り分けてつけやすくしておきます
アジサイドライをつけたところ
小分けしたスターチス3つを取り付けました
白系のスターフラワー、クリスパム、ペパーベリーをつけました
シャワーグラスとペティコートを差し込んで大体出来上がりです。花材が少し余ってます
出来上がったアレンジメントをミンネで購入したカラーオーダー木製ランプシェード作家のnakaolampさんの木製台に乗せてみました
ここに置こうかと思ってたけどちょっと小さいのでちょっと違う場所に飾る事にしました。ファブリックパネルも自作です。作りかたはこちらを見てね
春の我が家の3人掛けソファ(a.flat販売ウォターヒヤシンス製)周りです。クッションカバーは淡いピンク色のワッフル生地のクィーンサイズのベットカバーを流用しています。白はニトリでピンクのクッションカバーはRoomClip(ルームクリップ)のモニターで我が家に来た川島織物セルコン製の高級生地です
ちょっと隠れ気味ですがここに作ったアレンジメントを置いてます。隣に置いてるモンブランケーキはフェイクスイーツのメモスタンドです。作り方はこちらを見てね
今年は春の訪れがあまりにも早く巷ではもう初夏の花が咲き始めてるので焦ってこのアレンジメントを作りました。バラや小菊プリザーブドフラワーのワイヤリングは初めてだと難しく感じるかもしれませんが慣れればそうでもないので全体的に特別難しい点はありません。万人に好かれるデザインだと思うので母の日のプレゼントとしても喜ばれるかな♡
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