土台はスタイロフォームで自作だよ♪100均のフェイクフラワー&グリーンを使った初夏リースの作り方
コロナ禍で中々買い物もままならない中ダイソーに売ってた300円の直径30センチ大のリース土台が欲しくて何軒か市内のダイソーの店舗を回りましたが置いてないので土台から手作りすることにしました。大きな土台はいつもの麻紐を使ったやり方では土台が重くなりすぎるので今回は違うやり方です
直径46センチでも重さは350グラムと軽い大きなリースが出来上がりました
《今回使った材料》
スタイロフォーム、お盆、カッター、コンパス、鉛筆、メジャー、グルーガン、ハザミ、ニッパー、100均のフェイクフラワー&グリーン(新しく購入は2000円ほど残りは家にあった花材を流用)
去年の夫の部屋の「断熱リフォーム」の時に余った断熱材のスタイロフォームを業者さんから譲り受けてました。二重の円になるように下書きします。コンパスではこの大きさは無理なのでお盆を下書きに使いました
スタイロフォームの厚みは2センチでした。カッターで切り抜きます
直径36センチ内側の穴のサイズは20センチのリース土台が出来上がりました
*切り口がガタガタでも隠れるので気にしなくて良いです*
セリアで初夏っぽいリースが作れるようなフェイクフラワーを10本ほど買ったのでしばらくここに飾って見ながらイメージを膨らませてました
主な花たちを短く切り分けておきます。今回はスタイルフォームに差し込むので少し茎を長め(3~5センチほど)に切り分けました
周りを埋めるフェイクグリーン6本を使いやすいように切り分けておきます
今回はこんな感じでスタイロフォームに刺してグルーガンでの接着前のシュミレーションをしています
フック用の針金ワイヤーを取り付けておきます
*大きなリースを作る予定なのでワイヤーを土台に巻きました*
メインの花材を刺しての接着前のシュミレーション終了です
*ここで出来不出来が決まるのでよおく考えましょう*
大きいリースなので花材が足り無さそうなので家の中を物色して使えそうなフェイクフラワー&グリーンを探し出してきました
*家の中で眠っている素材は案外多いし古いリースから取り外して再利用もグルー接着だと可能になります*
ざっと大まかにグルーガンで接着してみた所です。離れた所から見てみるのも必要です
内側に追加している様子です
リース土台の外側にも万遍につけるので穴をあらかじめ開けてここにグルーを流し込んでフェイクグリーンを詰めて行きます
*正面だけではなく横からも見えるのでサイドにも気をくばって配置すると見栄えが良くなります*
一度にやらないで全体的にバランスと様子を見ながら接着していきます
横から見てますが万遍なく接着出来ているようです。厚みは10センチほど
直径46センチ大の大きなリースが出来ました
フックにかけて離れた所から再度見直して気に入らない点があったので最終的な手直しをして出来上がり♪グルーで接着すると接着は短時間で出来ますが外したいときは引っ張れば簡単に土台から外れるので超お勧めです!
正面から見た所
下から
我が家の場合左側から見上げる場所に設置場所になりがちなので大事な左側
右側からも
ガラス棚の上にディスプレイしてみました。この空間に置きたいからこそのこの大きさなのです♪
《作り終えての感想》
大きなリースを作りたい!好きなサイズでリースを作りたい!時にスタイロフォームでリース土台は安くてお手軽な素材でした。なにより軽い!これはリースの土台には良い素材です。リースを安く作るには小さな土台でフェイクフラワー&グリーンでも1本にたくさん小花が付いているのを使ってなるべく本数を少なく買うのがコツですがここまで大きなリースになると多くの花材が必要になるので1本に大きな花が2つ3つついているお花を使って面積を埋めてます。フェイクグリーンで万遍なく花材の隙間を埋めると使った花材の値段よりも高見えするのでここはケチらないでたっぷり使いましょう!それにしても接着が素早くできる&外したいときは簡単に外れるからフェイクフラワー&グリーンを使ったリース作りにおいて「グルーガンは最強」です!
最近の飾り棚の様子です。ハンドメイドした初夏〜夏ぽい爽やかなトーンのジェルキャンドルやハーバリウムやボトルフラワーなどを飾ってます
ワイングラスはジェルとソイワックスの2層になってるのはアロマワックスカップなってます。作り方はこちらを見てね
コルクボトルの中に花束をアレンジメント♪作り方はこちらを見てね
2022年7月玄関に設置
「WELCOME」ボードは端材に黒板塗料を塗って作ったDIY作品です。製作の様子はこちらを見てね
フルーツポマンダーの作り方はこちらを見てね
2024年5月ファブリックパネルや白のアンスリウムと一緒に♪
最近のコメント