ミモザのスワッグってこんなに簡単でカワイイよ!by生協の宅配(日比谷花壇頒布会キット)
去年生協のカタログで申し込んで10月から日時指定で届く日比谷花壇の頒布会「花日和ぷちぷりざコース」が毎月末に日時指定で届きます。3月8日は「ミモザの日」という事で2月末にミモザのスワッグを作るキットが我が家に送られてきましたが。。。
大仙の紙ボックス付きフレームに入れてディスプレイしたミモザのスワッグです
中々ミモザが手に入らず写真映えを考えてキットの中のミモザのドライフラワーを写真撮影に使ったら繊細な花がボロボロ落ちてしまいました。。。このままスワッグにするとかなり貧弱な出来になるのでどうしよう?と悩んでるうちに「ミモザの日」も過ぎてしまい別のスワッグかアレンジメントかのハンドメイド用の材料として生かすかな?と思い始めてた所に救いの神がw「少量でよければミモザのドライフラワーをあげるよ!」と友人が言ってくれました。初夏になりかけのこの時期ですが早速作ってみました
《今回の材料》
ミモザ(ドライフラワー)、ユーカリ、小枝、ペティーコート(どう見てもナズナだと思われます)、ティーツリー、布、ミニギフトカード、接着剤、ワイヤー、ハサミ、モノサシなど
今回も破損や欠品なく日時指定で届きました
今回は19センチ以上あるものを切るだけで手をほとんど加えてません
ミモザをスワッグを作る前に写真の添えに使ってしまってかなり花を散らせてしまったので作れないなあ。。。と悩んでたところに友人から少しでよければ!とおすそ分けしてもらいました。左がそのドライフラワーです
スワッグは手の中で持って花材をワイヤーで縛れば良いので超簡単です。肝は素材選びだと思います
ハサミを入れたあと手で布を引き裂きます
今回の素材で面白かったというか為になったのは布の使い方です。説明書に書いてある通りに切り分けたあと布の端糸を抜いてわざとほつれた状態にしてナチュラルな感じを出します
2枚重ねます
根元を布で包んでワイヤーで固定します。残ってる細い枝のミモザは接着剤で接着して足します
細く裂いた布を1周巻き結び留めてます
ミニギフトカードを布に挟んで出来上がりです
ここでひと工夫。。。大仙の紙ボックス付きフレームに入れてディスプレイすることにしました
大仙の紙ボックス付きフレームの事を書いた記事はこちらを見てね
トイレのDIYした漆喰の壁に飾ったところ。去年ミモザの時期に頒布会のキットで作った切り株のアレンジメントと共に飾ります
トイレの漆喰壁はDIYで塗りました。その様子はこちらを見てね
切り株の土台のミモザアレンジメントの記事はこちらを見てね
小さなお庭風ボトルアレンジメントの製作記事はこちらを見てね
《作り終えての感想。。。》
ミモザの日をとっくに通り越して放置していた今回のキットですが友人からミモザのドライフラワーをいただく事ができて無事作る事が出来ました。スワッグは花材を縛ればすなわちスワッグとして成立していると思っています。要は何と何を組み合わせるかがそのスワッグの良さというかセンスだと思うのでこういう頒布会のキットで来る花材なら専門家が監修しているのでまずクオリティに関しては間違いはないです。あとは家の中のどこのどんな場所に飾るかがほかの人との違いが出るのでちょっと工夫のしどころです。今回は合格点かなw
《今回の説明書》
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