生協のカタログで募集していた日比谷花壇監修の宅配キットで作るカワイイクリスマスリースの作り方
センニチコウやプチアップルをメインのクリスマスリースが完成しました!
生協で募集していた日比谷花壇監修宅配キットでクリスマスリースを作りました!リースも自分で何点かハンドメイドしましたがいろんなつくり方がありこれはどんな作り方か知りたかったのと日比谷花壇監修のキットはどれも花材の素材クオリティが高く長く楽しめると思ったからです。コロナ禍で店舗への買い物にもなかなか行けないので余る事なく使い切りの量で日時指定で届くのは魅力的です
《今回の材料》
リースベース、メタセコイヤの実、プチりんご(つくりもの)、センニチコウ、ニゲラ、ヒムロスギ、デュモサ、ゴールドボール5本、リボン、接着剤(木工用ボンド)ワイヤー、ハサミ、物差し、グルーガンなど
今回はこの箱に入って配送されてきました。いつものダンボールよりもしっかりしていてデザインもステキでした。この箱ならクリスマスが終わったら入れて翌年のシーズンまで保管も出来ますね
カラー写真でつくり方が書いてある説明書付きなのでリースを作るのが初めての方でも大丈夫です!
リースベース(土台)と花材メインの袋とプチアップルとゴールドボールやリボンなどの装飾花材の入った3つのパーツが入ってました
出して並べてみました
説明書に書いてあるように先に輪っかをつくり土台にくくりつけておきます
メタセコイヤの実にワイヤーを根元に引っ掛けてぐるぐるとねじります
2センチほど残してワイヤーを切っています
造花のりんご(プチアップル )を説明書を見ながらポイントになるよう挿します
メタセコイヤの実も説明書を見ながらバランスよくつけていきます
*花材は自由に挿しても良いけど説明書を真似た方が無難なある程度の水準の出来が約束されます*
センニチコウをバランスよくつけていきます。接着剤でつけてましたが早く完成したい場合はグルーガンで接着するのがオススメです!
ニゲラをバランスよく挿していきます
デュモサをハサミで短く切って準備中から 外に向かって流れるように全体に挿していきます
デュモサを接着する前に一応シュミレーションして置いてみた所です。全体に満遍なく挿せるように配置しておくと良い感じに仕上がります
*リースを作る時シュミレーションとして土台の上に接着前に全体に花材を置いてみるのはとても大事だと思われます*
デュモサを外に向かって流れるように全体に挿しています
ヒムロスギもハサミで短く切って準備します
私的には少しヒムロスギが足りずスカスカのような気がしますが。。。写真で撮ると意外にわかりませんんねw
リボンをチョウチョの形につくりワイヤーでリースに挿します。 同じようにゴールドボールもリースに挿します
いつもリースを完成したら引っ掛けるフックに出来上がったリースを飾ってみました
左側から見た所
右側から見た所
下から見た所
大仙の紙ボックス付きのフレームcazaroに入れてみました。奥行きがあるので映えます。こちらのフレームの記事はここを見てね
DIYで設置した強化ガラスの飾り棚にディスプレイしてみました。クリスマスのハーバリウムとともに♪
今回キットでクリスマスリースを作ってみました。私がワークショップで習ったリースだと先にヒムロスギをリースにつけてますが今回は後で花材の隙間に入れていくやり方をしていました。私がつくったならヒムロスギの量を2倍にも3倍にしてもう少しモリモリにしてると思いますwが、写真に撮ると意外に実際よりスカスカして見えません。紙ボックス付きフレームに入れることによりよりクリスマスらしいゴージャス感も出て気に入りました。コロナ禍の中出かけずにおうち時間を使って作って楽しむのも良いのでは?
【その後。。。】
ドライフラワーはどうしても劣化します。そういう時は家財の入れ替えや新たな材料を足すリメイクがオススメです
保管が悪かったのか千日紅の色がかなりさめててるのでリメイクすることにしました
*手直しすることもハンドメイドの楽しみの一つです。家にある材料を使ってやってみましょう
自宅でドライフラワーにした千日紅です
保管の間に外れてしまった自作リースボールです
*コットンフラワーを材料として使います
千日紅のついている部分を外しました
*散歩の戦利品のシダーローズですが直径3センチほどの小さなものは使いようがなかったので溜まってるので使いたいです
リメイク出来上がり
*リボンの位置も変えました。別のリースみたいですねw
《付属の説明書》
《おまけ映像》
ちなみに去年ワークショップで作ったナチュラルで大人シックなオーバル(楕円)型のクリスマスリースです。作り方はこちらを見てね
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