実はリメイクw100均の滑り止めとセリアの天竺ヤーンを使ったリースの作り方

セリアの天竺ヤーンを使って夏向きのリースを作ってみました

《今回の材料》

セリアの天竺ヤーン(以前作ったリースから再利用で1巻使用)、フェイクフラワー(以前作ったリースから再利用)、スタイルフォーム(リフォームの余り物)、グルーガン、タッカー(ダイソーで購入)、ワイヤー、カッターなど

ヤーンを固定するのに使うのは100均の滑り止め

金属ボールを使って円形の型取り中の穴はマグカップで型取りしました。ま、なんでも良いのですw

100均のヤーンたち(左はダイソーのTシャツヤーン右はセリアの天竺ヤーン)今回使ったヤーンは右の天竺ヤーンのブルーバージョン

以前作った四角のリース。。。形がイマイチでずっとリメイクしようと思ってました

滑り止めを補強してたのはダンボールでこれも失敗の元。。。もう少し強い素材が欲しいところ

天竺ヤーンを10センチ程度に切って滑り止めに通します

ヤーンを結ぶだけ

今回はリメイクなので以前のリースから1つずつ外して滑り止めに結ぶところから始めます

右下部分は数を数えてなかったけど20本くらい?上部は使用前の50本と結んだ50本

100本と結んだ100本です

実はヤーンから同じ長さに切り出すのが 面倒な作業だけど今回は出来たリースから外して使っているので切る手間は省いてます

前回のリースからほぼ全部外して使用。フェイクフラワーをつける部分はわざと抜いてます。これは前回作ってみていらなかったなあ。。。と思ったので

1月に夫の部屋のリフォームで業者さんから貰い受けていた余ったスタイルフォームがあるので土台に使います。写真では滑り止めと同じボールで切るための型にしてますがこれは失敗。。。リースより一回り小さな大きさにしないといけないので一回り小さな小皿を使いました

中の穴は滑り止めと同じ大きさで大丈夫でした

直径17センチ内径10センチくり抜いてます

上からかぶせてみました。フェイクフラワーは前回と同じものを使います

滑り止めを土台のスタイルフォームに止めるのはタッカーを使いました(前回はグルーガン)

裏側です。針金を差し込むことでフックにします

下から見た

右横から

左横から

ハサミではみ出したヤーンを切って整えると出来上がりです

2021年7月キャンドルリースに転用してみました。トピアリーも自作青のキャンドルホルダーはターナー色彩のガラスペイント材氷砂糖で塗りました

《過去にヤーンを使って作った作品》

以前作ったダイソーのヤーンで作ったリース

天竺ヤーンと滑り止めマットで作ったラグ♡作り方はこちらを見てね

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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