簡単に出来ます!ストリングアートでのクリスマスアイテムの作り方
ス ト リ ン グ ア ー ト っ て 知 っ て ま す か ?
ストリングアートというのはデザインを糸(毛糸なども含む)と針(釘なども含む)を使って表現する方法です。なんとなく見た事はありますが実際にやった事のないハンドメイドの一つです
板に直接釘を打ってそこに毛糸を巻いて作るようで1回は体験して作ってみたかったのでハンズのワークショップで格安の500円プラス税だったので参加してきました
《 今 回 使 っ た 材 料 》
板、ステンシルの抜き型、ステンシル用インク、ヒートン金具、トップスター用金色の釘、ツリー用銀色の釘、トップスター用毛糸、ツリー用の毛糸、金槌、マスキングテープ、下絵の書いてある紙、飾り用のリボン
社員さんが作られた見本その①
社員さんが作られた見本その②
ストリングアートをする前に板にステンシルを施します。実はステンシルは初体験wプラに雪の結晶や星型や丸型の抜き型が用意されてました
ステンシル専用のインク(KODOMO NO KAO製のスタンプパッド使用)が用意されていて金色と銀色が選べました。スポンジで上からポンポンして染色します
板の中にステンシルで模様を描きます。ここはワークショップ慣れしている私には分があって素早くイメージしデザインして手早く仕上げました
下絵をマステで留めツリーの一番上に1本釘を打った所です。ここにツリー用の緑の毛糸を先にボンドで固定します
トップスター用の金色の釘を打ち終えた所です
ツリー用の釘を全部打ち終えました。この後下絵を外し毛糸を貼る作業に取り掛かります
ちょっと紙をユサユサしながら強く揺すると下絵の紙が外れます
隣の小学生は社員さんに釘の根元をペンチで押さえてもらってハンマーを打ってました。自分で釘を持って打つのが難しい場合はこのように釘の根元を抑えるとやりやすいです
トップスター用の毛糸は赤と黄色から選べて私は黄色を選択。ツリーの方にも毛糸を釘に引っ掛け形を作っていきます(引っ張りすぎると毛糸が細くなってしまうのでふんわり感を残しながら釘に掛けていく)
社員さんに撮ってもらった私の作業している様子
板の上部に穴が開けられていたのでそこにヒートン金具を回し入れリボンを結んで出来上がりです
家でゴールドのビーズをグルーで接着してみました
制作値段がお安かったのでもう1個制作してきました。こちらには金色の色もステンシルで使ってます
初めてのストリングアートは楽しいハンドメイドでした。すでにデザインがされていて釘の打つ場所も指定されていたので考える所も少なかったので誰でも取り組みやすくはなってましたが全部自分でデザインから始めるとなるとシンプルなだけに奥深いモノのようです。端材があったら自分でも取り組んでみたいハンドメイドです
《 写 真 付 き 説 明 書 》
机の上に1人1枚のこの説明書が置いてありました。社員さんの先生2名各回に配置されているのでお子さんでも楽しめるワークショップになっていると思います
《実際のディスプレイ》
作ったストリングアートツリーを使ってディスプレイしてみます
2019年のクリスマスディスプレイは三日月リースとクリスマスボードと共に
三日月リースの作り方はこちらを見てね
クリスマスボードの作り方はこちらを見てね
2021年のクリスマスディスプレイ
スワッグは自立する麦のパニエ型でリボンを替えて♪作り方はこちらを見てね
アミブルージュのクリスマスコースターヒイラギと共に♪
アミブルージュのクリスマスコースターベルと共に♪
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[…] ストリングアートの技法で作ったミニツリーの作り方はこちらから […]