見るからに涼しげなクラッシュタイプとボールタイプ2種類のジェルキャンドルの作り方
毎日の暑さにめげて創作意欲もやる気も湧きづらいのでせめてワークショップは積極的に参加して養分を得て気持ちをあげよう!と「ハンドメイドと雑貨のお店mini」さんのワークショップ行ってきました
mini店長ブログでワークショップの予約できます。夏休み中のワークショップもまだまだありますよ♪
今回指導してくださるのは以前ボタニカルワック作りで指導していただいたatelier*shu-shu*さん
今回の見本品のジェルキャンドルは初めてのカラーバージョン!
下が透明で上がクラッシュタイプのカラージェルになってます。火をつけた後は熱で溶けて写真のようにいい感じにグラデーションになるそうです
色付けしてあるカラーのジェルキャンドルを手でちぎって入ってるだけですがホントにキレイ♡これを見て一気にテンションが上がりましたぁ!
「色付けはどうするんですか?」と聞いたら先生がかばんから出してワザワザ見せてくださったのがコレ。。。固形の色素を削って個別に収納してるそうでほんの一欠片(ひとかけら)で色がつくそうです。同じ色素を入れても入れる量によって濃い色になったり薄い色になったりするそうです。先ほどのクラッシュしてあるジェルも「同じ色だけど量を変えて作ってるモノがあるのよぉ!」と教えてくださいました。コレはキャンドル専用の色素だそうですが「遊びで色をつけるならクレヨンで十分ですよぉ。。。」と先生から聞いて一安心wクレヨンでよいなら自分でも作れそうな気がします
瓶の底に砂を敷いてこれらの材料をジェルキャンドルの中に投入するそうです。私はジェルキャンドルの透明感を大事にしたかったのでシンプルに貝殻だけを入れる事にしました
灯芯の余った部分は後から切ります
砂で灯芯を固定し隠し少し大きめの貝殻とヒトデと小さめの貝殻を設置しヒトデの少し上まで溶けたジェルワックスを注入しました。ここはお好みで!と言われましたが私はすっきり見せたかったので透明部分多めで
ここで溶かしたジェルワックスを投入して固まるまで待ちます。。。
ジェルワックスが固まるまでの時間でおまけにキャンドルをもう1つ作ります。これはハードタイプのジェルワックスを使ったボール型のジェルキャンドルです。ビー玉を入れてあるようですがボール状態に固めたワックスなのです
こちらはいたって簡単!先生が事前に作ってくださってたボールを瓶に詰めるだけです。ジェルワックスにハードタイプというのがあるのを初めて知りました。他にもスーパーハードというのもあるそうです(もちろんもう少し硬めでお値段はそれなりに跳ね上がるそうです)コレはシリコンで出来てる氷を作る入れ物に色をつけたジェルワックスを注入して作られたそうです。これだけで既にカワイイ♪
ジェルキャンドルですからこちらにももちろん灯芯を入れます。中で灯芯がズレてしまいがち。灯芯を底で固定するため竹串で穴を開けて3つほど灯芯に刺しておきます
この灯芯を中心にボールタイプのキャンドルを詰めていくだけの簡単バージョン。お子さんに色を選ばせてるのも楽しそうですね
これから置く場所や好みから涼しげな青、緑、黄緑、黄色、透明と色を選択して上から灯芯が真ん中からズレないように順に詰めて重ねて行きます
透明なジェルワックスが固まってきたのでクラッシュした色付きのジェルワックスを上から投入します。私が選んだ色はこの季節にふさわしい涼しげな色合いをチョイス。細かく千切ると光の関係で少し色が薄くなりますし大きめに千切ると色が濃く出ます
薄いグリーンと淡いブルーと濃いブルーの3段重ねにしてみました
リボンをつけて出来上がり。見るからに涼しげな2種類のカラージェルキャンドルの出来上がりです
現 場 で の 完 成 記 念 撮 影
今回の参加者3人のジェルワックスキャンドルの集合写真
ジェルボールキャンドルの集合写真
この後別のワークショップだとおっしゃってたXさんの作品
よくワークショップでお会いするOさんの作品。彼女はクラッシュジェルを丁寧に再度さいて入れてたので繊細なグラデーションになってます
帰宅していつもの場所で記念撮影してみました
貝殻だけのすっきりバージョンにして良かった!
灯すと色がグラデーションになるようなので灯してみたいようなこのままで良いような
家にあった大きめの貝殻とのコラボ
火を灯してみました
アロマワックスバー等と一緒に
今 回 の お ま け 画 像
前回atelier*shu-shu*さんの指導で作ったボタニカルキャンドルです。1つのキャンドルを表と裏と違う顔で作りました
作ったのが春先でミモザで明るい感じ♪
こちら側は灯すとこんな感じ
うらは青紫基調でちょっと涼しげバージョン
灯すとこんな感じ
ボタニカルキャンドルの作り方の記事はこちら
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