こんなカワイイのが初心者でも作れちゃうんです♪初めてのイス作り
今回のワークショップは近所の島忠ホームズさいたま中央店さんで
今回の見本品です。ちょっとシャビーチックでこの色も良かったなぁ。。。この色は今は店舗に置いてない色だそうで今回は塗れません
今回のワークショップで使わせてもらうのがターナーのミルクペイントかアンティークワックスいう事でした。映像はミルクペイント色見本14色です
こちらは塗るとアンティーク調になるオールドウッドワックスワックスの色見本9色。前にこちらのワークショップで木製フレームを作った時はアンティークグレーで作りその後購入して2つフレームを作りました(^^)
今回3時間で仕上げるワークショップという事で時短の為と今店舗が改装中という事で木材には既にヤスリは掛けてありました
まずはネジ穴開けの為の印を付けます。定規を使わなくても場所を決められるやり方を伝授してもらいました。なんて事は無くて木材の幅を使って場所を決めるんです
前に電動工具の使い方講習で習った先生で復習を兼ねて見本を見せてもらいました。2ヶ月前なので結構忘れてます
今回も教えてくださる先生は二子玉川で人気の体験型DIY専門ショップ『tukuriba』認定講師の資格を持つスタッフさん
電動工具初心者講習会の様子を描いた記事はこちら
電動工具講習会で1回使い方を習ったとはいえ私は超初心者の生徒なので復習を兼ねて懇切丁寧に説明してくださり目の前でデモして見せてもらいながら制作開始しました。これはネジ立てを終えた所でちなみにキャンセル2名が出たの生徒は私1名でした
クランプはとっても便利な道具!はめ方外し方共々もすっかり忘れてましまってました。この固定がとても大事でしっかり固定してないとブレたり曲がったりします
ボンドを先に塗って合体させてからネジを入れます
片側が出来ました
両サイドが出来てイスらしく見えてきました
ここが今回難しい所で下に同じ高さになるような木材や本などをかませます
こちらの画像がわかりやすいですかね?このように脚の左右の貫の間に一本木材を通すと強度が増します
座板に穴を開ける為の印をつける準備段階です。これも簡単な方法を教えてもらいました。ひっくり返して座板になる板を並べてその上から乗せて左右均等になる所に線を引くんです
座板に側座枠を乗せる部分を鉛筆で印ををつけた様子
座板と背板はダボに埋め木をして釘を隠して埋めるので先に釘穴を開けます
ビットをダボ穴開け用に交換します
ダボ穴をあけます
開いたダボ穴に先にビスを立てている所
ボンドを塗って貼り付けてからビスを締めます
座板3枚が取り付けられました
丸棒の先端を玄能で軽く潰します
ダボ穴に丸棒をはめて上から玄能で叩きます
両口玄能の凸の部分でダボ用の丸棒の先端を叩き丸棒をダボ穴にはめ込んでから凹の部分で上から叩くという使い分けをします
いらない部分の埋め木を切ってる所
ライフソーというアサリの無い埋め木が切りやすいノコギリです
ダボ穴を全部埋めてほぼイスは完成
ちょっと飛び出てる埋め木はサンドペーパーで平らにします。この時点で制作開始から2時間経過。。。
これからペイント作業に入ります。選んだ色はターナー色彩のミルクペイント ピスタチオグリーン。ペイントするときは目立たない所から塗るのが基本とか♪色のイメージが違っても裏ならまだ戻れるとの事www先に脚の裏から塗ると先に乾くので表側を塗る時に良いそうです
塗る作業に30分。。。とりあえず完成です
クワズイモを乗せる花台として使う予定です
もう1脚作るつもりで木材と同じピスタチオグリーンのミルクペイントとネジを購入しました。木材は今日のキャンセルの方の分がすでに切ってあったのをそのまま購入で2000円。かなりお得でした
今日のワークショップは3000円。申し訳ないくらい懇切丁寧に教えてもらったのでまったく困ること無く予定より早く終了しましたが側について見てもらっていたおかげです。調子に乗ってもう1脚作ろうと材料は揃えていつでも作れる状態です。でもいつ完成するんでしょうね?DIY系のワークショップも作品が出来ると楽しくなってきました。次のシマホでのワークショップでは何をつくらさせてもらえるんだろう?期待が膨らみます
過去pic探したらかろうじてこれの映像が残ってました。買ってから2ヶ月くらいかな?すぐ葉っぱが伸び伸びしてたけどまだ小さな鉢で窮屈だった。。。
去年キャンドゥで買った108円のクワズイモが1年で大きくなりました。今回が3回目の植え替えです。鉢にびっちり根が密集して張り付いていたのでほぐして植え替えてあげました(^^)
今 回 の お ま け 映 像
ターナーのミルクペイント ヘンプベージュを塗ってリメイクしたサイドテーブル
サイドテーブルリメイクの記事はこちら
ターナーオールドウッドワックスを塗ったアンティーク調木製フレームにはアンティーク調ワックスのアレンジメントした作品を合体させました
アンティーク調木製フレーム制作の記事はこちら
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