一味違うアンティーク調木製のフレームの作り方
今回はminneハンドメイドマーケットの行く合間に島忠ホームズで木のフレーム作りにチャレンジしました。うちには夫が工作系大好きだから家の夫の部屋には色んな道具があるらしいけど私は使用禁止を言い渡されてます。ホームセンターのワークショップで作れる事が実証されたら留守の夫から許可ぎ出るかな?
今回使う木材(ヒノキ)はすでにカット済みでした。あとで斜めにカットするやり方も教えてくださるそうです
今回の見本品。先生は島忠ホームズの店員さんでこのフレームも店員さん作成です
色見本。。。これだけあると迷いますね。私はアンティークグレーを選択しもう一人の参加者はスモークグレーを選択しました
先生のタッカー使いのデモンストレーションです。私はタッカーを使うのは初めて!
与えられた木材を組み立てなんとかタッカーで留めました
ヤスリがけは電動サンダーを使います。こんな便利なモノが世の中にあるんだぁ。。。って感じです。9年前のリフォームの時に家中のペイントされたドアやドア枠をペイントし直しました。その時やすりがけをし2度塗りし仕上げ塗りしましたが何よりヤスリ掛けがしんどかった。。。トラウマです。電動サンダーは音は煩いし重いですがあっという間にヤスリ掛け終了します。ただminneハンドメイドマーケットで木製アクセサリーを作った時入念にサンドペーパーでやると素晴らしく木の木目がキレイに出るのを経験すると最終的なヤスリがけは手で頑張ってやった方が良いとも思いました(^^)
ターナー色彩オールドウッドワックスのアンティークグレーを塗ります。ウェス1枚使ってフレームに塗っていきます
2枚目のウェスでふき取ったらこんな感じになりました。アンティーク調の味わい深い色味になりました
これから裏の金具の始末をします
ドライバーで小さなネジを留めますが先端が磁石付きドライバーなので使いやすいです
裏が出来上がりました
表もタッカーで留める事にしました。もう1人の方の作品。同じヒノキでも塗るワックスによって全く違って見えますね
斜めに木材を簡単に切る道具藤原産業さんのSK11マイターボックスです。机の角に引っ掛けてノコギリで切ればお望みの角度で木材が切れます
私が切った木材!最初ノコギリに戸惑ってバタバタしたけどwキレイに45度に切れてます
アンティーク風加工をしたアロマワックスサシェを飾ってみました。この額をイメージして作ったので相性バッチリ(^^)
アンティーク風加工をしたアロマワックスサシェの作り方はminneハンドメードマーケット2日目の記事の中に載ってますが近々独立した記事にします
2020年6月玄関幕末の植物画(ドクダミ)のポストカードを入れて八重咲きのドクダミと。フルーツポマンダーもハンドメイド。作り方前編はこちらを見てね。後編はこちらから
2020年秋100均のハロウィンアイテムを中に
グルーガンで接着しているので引っ張ればキレイに剥がれます。立体的な飾りに♪
2021年のハロウィンにも。今回の飾りはモノトーンで
黒く塗ったシダーローズ
2022年のハロウィンに利用
正方形のフレームも自作しています。作り方はこちらを見てね
2023年はまた横型に戻して♪
100禁雑貨も一手間でよりかわゆくなります
今 回 の お ま け 映 像
霧敷川の桜並木。ソロソロ満開
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