初めてのオイルフィニッシュ仕上げ♪簡単ペイントでナチュラルな風合いのフラワーベースカバーの作り方
贅沢な感じに見える花のディスプレイですが。。。木の箱にお花を直接入れているのではありません
フラワーベースカバーの中に3つのガラス製のキューブボックスに水を入れてノバラを入れてます
*ノバラは芝川土手に生えていたのを摘んできた「散歩の戦利品」です
ーパイン材風のフラワーベースカバーの作り方は?ー
昨日友人にもらったばかりの蓋付き桐箱です。32cm×12cm×10cmの中々の大きさ
*私のハンドメイド好きを知っている友人から高級酒(大吟醸酒)が入っていた木箱もらいました。どう使うか悩む大きさw
本体は高さ8cm有ります。蓋だけでも32cm×12cm×2cmの中々の大きさ
*水がついたシミがあるのでペイントして使うことにします
ペイントする前にサンドペーパーで全体をやすっておきます
*この一手間でキレイに塗料が乗るので頑張りましょう!
アトムハウスペイント製のカラーオイル(パイン)で塗ります
《オイルフィニッシュとは》
木材に乾きやすい乾性油を塗り、内部に浸透させる塗装仕上げのことです
木材内部に塗膜ができないのでメンテナンスが容易で木の本来の持ち味が生かされます
布で塗料を木材に拭き上げるだけの簡単仕上げ♪
このアトムハウスペイントのカラーオイルには6種類(ナチュラル、ホワイト、パイン、ミディアムオールナッツ、チェリー、オールナット)が有ります
木目がしっかり残ってパイン材風のナチュラルな感じになりました
*桐材なのに見るからにパイン材の風合いですねwオイルフィニッシュを使うのは初めてでしたが簡単で良いですね
木箱にガラス製のキューブボックスを並べて入れてます
オーク材の無印良品のスタッキングシェルフによく似合う風合いで良い感じだと思います
ボタニカルなジェルキャンドルの作り方はこちらをみてね
緑色のはボールタイプのジェルキャンドルです。作り方はこちらをみてね
【作り終えて。。。】
もらったばかりの桐箱をどう使うか考えてたところに閃いて「塗っただけの簡単なDIY」でフラワーベースカバーが出来上がりました。桐材はそのままでは汚れがつきやすく使いにくいのでペイントは必須です。初めてオイルフィニッシュ仕上げにチャレンジしましたがこんなに簡単でキレイになるとは思ってみませんでしたwサンドペーパーでちゃんとやすれば木目がキレイに出て高みえします。これからのペイントDIYにオイルフィニッシュ仕上げがレパートリーに入り頻繁に使うと思います
【その後の変化。。。】
100均でドライフォームを購入しました
程よく隙間を開けて中に投入(接着はしてない)
100均購入のフェイクモスシート2枚使います
キレイに中に滑り込ませました
ヒマワリのフェイクフラワーをブッ刺しますw
日本酒の入っていた箱がフェラワーアレンジメントのベースになりました
無印の吸ったキングシェルフの上に飾ります
花材を取り除いてシュライヒの動物フィギュアとカラーワイヤー製のカボチャオブジェを使ったハロウィンディスプレイに♪カラーワイヤー製のカボチャオブジェを使ったフラワーアレンジメントの作り方はこちらを見てね
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