毎年使える♪セリアの布製カレンダー用フレームの作り方

制作を放置してたセリアのナチュラルな布製2022年カレンダー用フレームやっと作りました

《主な材料》

セリアの2022年カレンダー、セリアの台板(45×30)2枚、飾り縁板(モール)90センチ3本、丸環ネジ、ヒモ、ノコギリ、曲尺、キリ、マスキングテープ、ペンチ、グルーガンなど

この時点では飾り縁板モール(90センチ)は2本しか買ってませんでしたw

カレンダーを囲むように飾り縁を張る予定なのに足りないと意味がありません。今回購入した店舗はごく近い店舗で材料も潤沢にあったから問題はなかったけれど滅多に行かない店舗だったり再度購入できない可能性もあるので採寸はきちんとしましょう!

台板をつなげてカレンダーの大きさに合わせて切って周りを飾り縁板で囲む予定

台板はカッターではなくノコギリで切ってます

飾り縁板は45どの角度で切って角を合わせる予定です

マイターボックスという斜めに正確に板を切るDIYツールがあるのでそれを使うと簡単に45度に切れます(ホームセンターのワークショップで経験済み)

シュミレーションです。完成予定ではこんな感じになるハズ

木工ボンドを塗ってます

大体合ってるかな?

飾り縁板の方に木工ボンドを塗ってます

ボンドでの接着完了

ずれないように裏に細釘を打って完全に乾くまで重石を乗せて放置します

セリアで購入してあった 丸環ネジ使います

左右同じになるように曲尺で正確に測ってキリで下穴を開けます

丸環はペンチで回して下穴に入れます

設置予定場所。。。リフォーム時Wi-Fiの機器などを納めるニッチを作りました

*埃よけも必要だし見た目もアレなので隠したい場所です

ずっとカレンダーで隠していましたが。。。

設置予定の場所に仮設置してみた所

*ちょっと微妙かも。。。

布製カレンダー本体はグルーガンで出来たフレームに接着し完成しました

*布製カレンダー自体の寸法がアバウトなのは想定してたのでこんな感じで完成です

今回はこのフレームで隠したかったのですが。。。やっぱりイマイチ

キャビネットの横から見えるアイテムが嫌で↓

普段はカレンダーで隠すスペースに設置することにしました

置き場所を変更後!キッチンのキャビネットの横に設置しました。タカラスタンダードキッチンホーロー製なのでマグネットが使えるのでマグネットフックで設置しました

*キャビネットに差し込んむワイヤー製の吊り戸棚の目隠し用としてはサイズ的にぴったりで当初予定の場所ではなかったけれど目論見は成功だと思います

【作り終えて。。。】

DIYは私がアイデアを出して夫が制作がキレイに出来るので今回も夫にお願いしました。カレンダー105円、台板2枚210円、飾り縁300円×3です。布製カレンダーは毎年同じサイズで売っているいるそうなのでこのフレームはカレンダーを張り替えれば毎年使えます。そのためしっかり接着はしているけれどひっぱればキレイに取れるグルーガンで接着しました。当初の設置場所とは違ってしまいまいましたが「布製カレンダーをフレームに入れる!」という目的は達成したので満足しています。施工した夫的にはもう少し飾り縁の角の噛み合わせがぴったりさせたかったようですが。。。w

《2023年カレンダーに替えました》

去年よりオシャレな字体♡

*去年はしわくちゃのまま貼ってしまったので今回はアイロンでシワを伸ばしました

キッチンの吊り棚の目隠しにちょうど良いサイズでオシャレ感アップしてる気がします

2023年夏

2024年用には押し花を貼り付けてよりナチュラルなカレンダーに♡

2024年版はホーローパネルにコマンドフックでパネルを吊って飾りました

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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