大陶器市での戦利品

2月23日から3月17日までさいたま市の第二公園で梅祭りに付随して「大陶器市」が開催されてました

最終日近くに行った「大陶器市」ずっと昔からやってましたが来たのは今回が初めてです。デパートでも1番の楽しみは食器売り場でのウィンドーショッピングという陶器好きの私にとってはパラダイス過ぎて長さ50メートルはあろうかという雨天でも平気な大型テントの中の様子を撮るのを完全に失念してしまいました。私が今回買った2点を紹介します

野花の一輪挿し香立てとして使う予定の丸い陶器の花器で「陶玉」と呼ぶそうです。ホントはもっとカラフルなカワイイ千代紙柄の陶玉がほとんどだったのに一番地味な麻の葉模様を選びました

裏はこんな感じ

ネットから画像を拾ってきましたが和紙を貼って作っているから千代紙のような模様が多いのですね

こんな感じでミモザをひと枝入れてみました。下の豆皿は自宅にあったお皿

奇しくも上の右上の映像に乗っている花器と同じモノを買ったようですがもう一つ

備前焼?の花器と陶器の花留めと一緒に買いました。花留めはあるととても便利です。剣山のようにあからさまではなくさりげなく存在しちゃんとお花を留めてくれます。今回たまたま見つけて即お買い上げ

こん感じでこの花器にヒュウガミズキミモザを入れてみましたが花留めがわかりませんね

家にあったドライフラワーでチラリと陶器の花留めが見えるように即席にアレンジメントしてみました。花留めの存在感がまるで感じません

この花器は脚付きなんです

三本の脚。これだと何かわかりませんねw直径10センチちょい高さも5センチほどでどこにあっても邪魔になら無い大きさです

初めて出向いた「大陶器市」は陶器好き食器好きにはたまらないイベントでした。ただ思いつきでウォーキングの途中で寄ったためお金の用意も重い荷物を持って帰る覚悟も全くしてなかったため(家から約5キロ片道徒歩50分かかります)小さな花器2点という小さな戦利品になってしまいました。来年はもう少し準備して運命の器との良い出会いがあるといいなあと思いました

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です