巷で注目度高いハイドア展示をリアルで見た!LIXIL新商品イベントに参加してきました!2023年7月byグラスキューブ品川

ルームクリップが募集していた「LIXIKの新商品イベント」に 申し込み当選出来たので参加してきました

開催の場所は品川シーサイド駅徒歩1分のこのビル(グラスキューブ品川)

【過去にルームクリップが募集したLIXILのインテリア建材新作発表会に参加する機会を何度か得ました】

2019年に開催された新作発表会の様子はこちらを見てね

2020年に開催された新作発表会の様子はこちらを見てね

2022年LIXIL×HANABISHIのマンションリノベーションの様子はこちらを見てね

《今回のイベントの流れ》

①商品&サービス紹介

②商品見学(質問・写真撮影タイム)

③ワークショップ

④座談会(社員さん1人と4人ほどのグループで自己紹介など)

ー今回の目玉はインテリア建材内のハイドアシリーズのブランド「Raffis(ラフィス)」の新商品ですー

「Raffis(ラフィス)」のJIXIL内のページはこちらを見てね

右にドアのみ展示されているのが「Raffis(ラフィス)」ハイドア2.7mグレーです

*巷で注目が集まっているハイドアの中でも流石に2.7mというのは中々他では見られないそうです

ハイドアとは。。。一般的なドア(高さ2m程のドア)よりも背の高いドアのこと。 床から天井まで達するように天井高で納めたドアを指すことも多いです。空間に高級感や洗練された印象を与えます。 最大の特長は、ドアを開け放ったときの開放感のようです

玄関展示です。「Raffis(ラフィス)」親子ドア2方枠で枠カラーはブラック、本体はRZAブラック×クリアです

*今回照明コイズミ照明の展示にも力を入れていてリモコン操作で変えられ同じ場所での照明を変化させての印象の違いをかなり実感出来ました。左は写り込みが抑えられているのがわかりますね

*ガラスパネルのフレームの幅が15mmとスリムで黒の色と相まってかなりシープな印象です

*リモコンだけでなくダウンロードすればスマホで照明の操作が出来ます

3種類左から、ガラスパネルの3種類フロストホワイトクリアグレークリアです

玄関を反対側から見たところ。。。クリアフロストホワイトの違いがわかりました

「Raffis(ラフィス)」引き分け戸FIXガラスパネルで本体はRZAブラック×クリアグレーブラック

*床はラシッサDフロアの新色セルべジャンテ調(大理石のような蛇行文様)がクールですよね♡455mmと幅広なのも特徴だそうです

*クリアに見えて実はガラスパネルはクリアグレーを使っています

*壁の下の細い巾木にも注目!

アートパネルに見えるのは実はエコカラットパネルキットです。下に置いてあるのはリラックスベンチ(幅1600mm)

リラックスベンチは中が使える収納ベンチでグレーのクッションはオプション品です

*「エコカラット×アール・ブリュット」という新作アートパネルで福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の作家さんたちの感性豊かなデザインを採用しています

独創的なデザインですね

この空間は男前テイストでクールな印象ですが手洗いカウンター「doco demo どこでも手洗い」や棚板が変えられるヴィータスパネルを利用した机が設置されていて壁紙も遊び心の効いた空間になってます

*天井からのペンダントライト(コイズミ照明)の存在が効いてますね♡

*高級マンションかどうかはトイレに手洗いカウンターがついてるかどうかなんだよ。。。とマンションマニアの息子から聞いた事がありますが趣味を極める方には自室内に手洗いカウンターも欲しいのでしょうね。今のトレンドを抜かりなく取り入れてるなあ。。。と密かにニンマリした展示でした

詳しくはこちらを見てね

ヴィータスパネル奥行き600mmデスクタイプを利用した机と収納棚の様子がわかる角度で♪

セルぺジャンテ調(大理石のような蛇行文様)の床もよくわかるよう撮りました

ヴィータスパネルLIXIL × 近藤典子のコラボで「暮らしの変化や使う人に合わせて
変えられる収納」をコンセプトとして生まれた収納です

詳しくはこちらを見てね

天井のダウンライトを変えて灯すとムーディな雰囲気にも♪

ダイニングキッチンへのハイドア 「Raffis(ラフィス)」片引き戸3枚建て+FIXガラスパネルです。本体はRZAプレシャスホワイト×クリアで枠とレールもプレシャスホワイトです

 

*白の枠+クリアのガラスパネルはやはり明るく広がりを感じますね♪

*床はリアルウッドフロアオークです

展示のためにコンロ系は省かれています

*右上のデコ窓(突き出し窓エッチングガラス)から自然彩光も取れてますがやはり照明の力と白系の壁のパワーで明るく軽やかな印象になりますね

*2種類のペンダントライト(コイズミ照明)がアクセントとしても効いてます

左側のドアはハイドア「Raffis(ラフィス)」引き込み戸で本体はRGVトーブと右側のドアは「Raffis(ラフィス)」引き込み戸+戸袋ユニットで本体はRGWフォブオーク

左側のドアの中はパントリーヴィータースパネル奥行き400mmが使われています

ヴィータースパネルの詳細はこちらを見てね

カウンターは「カノール」ハイカウンターです

*手前のシンクはリシェルSIです。カウンタートップのカラーはグレーズホワイト

リシェルSIの詳細はこちらを見てね

ハイカウンターを引き画像で♪

「カノール」ハイカウンターの扉のカラーはたくさんのカラーから選べます。これはホワイトスタッコ

「カノール」のカラーバリエーションです。「カノール」の詳細はこちらを見てね

*これだけあると選ぶのが楽しい?それとも迷って大変?自分の好きを優先するか周りとの調和を優先するか悩ましいかも

「Raffis(ラフィス)」引き込み戸+戸袋ユニットです。ハイドアなのがよくわかる角度で♪

シンクについていたミーレの食洗機を開けた所♡

リシェルSのシンクの手前側の引き出しはフルオープン出来て収納力もバッチリ!

キッチンシンクの扉の内側は収納になってます。軽いタッチでオープンできました

今回のインテリアアイテムはインテリアWEBメディア「Livinng Deli(リビング デリ)」で購入することが出来ます

《インテリアコーディーネートワークショップに参加》

時間が40分なのに欲張って2つ制作したので全体様子を写す写真を撮っていませんでしたw

今回は紙に描かれているアイテムを切って貼るだけの簡単コーディネートワークショップでした

と思ったのも最初だけw床だけでもこんなに種類があって決断よく選んで作業しないと時間内に作り上げる事が難しくなります

展示でも同じドアでも床が違うと印象が違う!という展示を目の当たりにしたので組み合わせは大事かと

*左がリアルウッド ウォールナットで右がラシッサDフロア ライトクレイ調です

「Raffis(ラフィス)」ドアの7色のカラーバリエーション

①白い枠のクリアタイプのハイドアの向こうのインテリアコーディーネートです

*無難な壁紙を選んだ自宅とは違って大胆な柄物の壁紙(サンゲツ製)を使ってみました。エコカラット×ART BRUTに合わせた黒のソファを合わせましたが床を明るいラシッサDフロアホワイトペイントとドアは同じ系統のラシッサDパレットホワイトオークにしてみました

「大人の休日」がテーマ。。。ソファでごろっと転がってゴロゴロするのが私の癒しなのでそんな中にいつもと違う隠れ家の非日常的な空間を楽しむ感じです

②黒い枠のクリアタイプのハイドアの向こうのインテリアコーディーネートです

*ここも非日常を楽しむ空間的にコーディネートしました。床は今回の新商品のラシッサDフロアセルべジャンテ調を選択しドアはラシッサDインテリアボトルグリーン(深緑色)とABOVK DININNG CHairも大好きなグリーン系を選びました。無機質っぽいなかに癒しの観葉植物を配置しています

*本を読んだり音楽を聞いたり一人を満喫するには囲まれてる方が良いけれど閉鎖空間は苦手なのでこういう壁面ガラスのような見通せる場所が良いのかと思って制作しました

作業で疲れた頭に糖分補給!LIXILのリアルイベントでは毎回美味しいスイーツが提供されます

フルーツピークスのフルーツがたっぷり入ったプルプルしたパニエ

【 今 回 の お 土 産 品 】

たくさんのLIXILのカタログをいただいてきました

*WEBサイトを見るのも良いけれど紙のカタログをパラパラめくって見るのは楽しいです♪

イベント参加イベント賞受賞でルームクリップからもらえるルームクリップステッカークリップです

「Raffis(ラフィス)」のロゴが入った布バッグとルームクリップのロゴが入った布バッグ

コーヒーゼリーが簡単に出来るというセットと飲料水もブランド名「Raffis(ラフィス)」がついたお土産です

コーヒーゼリーが作れます

*ドリップタイプのコーヒーの中にゼラチンが入っていてこのままゼリーになるようです

生クリームを添えてコーヒーゼリーを美味しくいただきました

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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