ハロウィンディスプレイ2022秋♪シュライヒの動物フィギュアモニター体験(ハロウィン編)♫

シュライヒの動物フィギュア8匹と1羽が我が家にやって来ました!2022年度版カタログも付いてます

ルームクリップというインテリア投稿サイトで「季節の動物セット・ハロウィンセット」のモニターに当選しました

この動物フィギュアたちを使ってハロウィンディスプレイを考える難問。。。

シュライヒの動物フィギュアを使ってでハロウィンディスプレイ6点】

ハロウィンアレンジメントと一緒に黒ネコをディスプレイ。。。自作の蜘蛛も添えて♪

このハロウィンアレンジメント日比谷花壇で制作した自作です。作り方はこちらをみてね

*ダイソーの浅型トレイにモスシートを貼って作った土台に乗せてます

②カボチャ色のミニトートバックをハンズのワークショップを利用して作ったのでクマ、アライグマ、ウォンバット、アナグマ、白頭鷲を一緒に記念写真

手縫いのミニトートバック作り方はこちらをみてね

③アンティークカラーの鳥籠に白頭鷲を入れて自作蜘蛛お化けスティックハロウィンハーバリウムと一緒に

④キャンドで購入した『LOVEHOMEインテリアボックスフレーム」に自作ハロウィンミニリースをinしてボックスの上に白頭鷲を乗せました

⑤自宅にあったワイヤーでカボチャを作りました。カボチャの檻に入ったアナグマアライグマを心配するオオカミ親子クマウォンバットというディスプレイ

⑥地元の和菓子司「あたらし」で購入したハロウィン和菓子ハロウィンマットと黒猫フィギュアを添えて

《黄色いワイヤーカボチャの作り方》

ハロウィンアレンジメントでワイヤー製のカボチャを作ったのでその型紙を利用して再度家にある材料で作ってみました

黄色いワイヤーに見えますがよおく見るとワイヤーに黄色いマステを貼ってるのがわかりますね

ダイソーで購入した3.0mmのワイヤーを使ってます

どこにでもある黄色のマスキングテープです

ワイヤーにマステを巻き付けてます

*短くちぎりながら巻く方が良いようです。マステを巻いたことでよりワイヤーが曲げにくくなってしまいました

型紙通りにワイヤーをゆっくり手で曲げて形を作ります

底を細い針金ワイヤーで固定してます

針金ワイヤーもダイソーに売っているんですね

重なる部分を緑のビニールテープで巻いてます

こちらも100均で購入したカラーワイヤーです

細めの緑のカラーワイヤーで軸と蔓を作ってます

《ディスプレイ用ボックスの作り方》

動物フィギュアがより引き立つように考えました

ダイソーで購入した人工芝です

日本酒が入っていた木箱を使います

アサヒペン「ウッドジェルステイン」木箱を塗装します

ジェルステインはぼろ布に含ませて木地に塗るだけで出来るのでお手軽です

人工芝を敷いて幅33.5、奥行き12.5のディスプレイ台が出来上がりました

ハロウィンディスプレイとして完成

セリアミニチュア柵を発見!

ミニチュア柵の柵は5つ使用

*切ることなくそのままヘリに沿わせてはめただけでより動物フィギュアの台らしくなりました

白の柵の方がそれっぽいかな?

【やり終えての感想。。。】

軽い気持ちで参加したモニター応募ですが実際当選してみるとこれは大変なモニターだな。。。と感じました。私らしく自作のハンドメイド作品となるだけ一緒!と決めるとそれっぽい感じになったと思います。それにしてもシュライヒの動物フィギュアをマジマジと見て細部までよく出来てるのがホントわかりました。その動物に対する日本人の感覚とはちょっと違う点も新鮮で(どうも日本では動物=カワイイ存在でありすぎる)そこも含めて実に面白い!カタログも付いてきたので欲しいアイテムも出てきました。で、今回でこのモニターはおしまいではありません。。。次にクリスマスセットその次にお正月セットが控えてます。今回の経験からより楽しんでモニター出来ると思います

【今回の動物フィギュアの紹介】

クマ。。。8センチほどで今回の中で一番大型です

熊の手を剥製で実際見たことがありますが ホントこんな感じw

口の中の歯や舌もリアルですね

オーストラリアのみにいる有袋類のウォンバット

お腹にシュライヒのマークを発見!

オーストラリアの現地動物園で実際見たことがあるので(ぬいぐるみも持っています)愛着ある一頭

最近は野生化しててあちこちで出没するというアライグマ

足の裏は真っ黒なんですね (驚)

アニメ「ラスカル」 はかわいいイメージですが実際は凶暴だそうでそれが窺えるちょっと厳しいお顔

童話やTVコマーシャルで知ったアナグマ

こんな肉球してるんだあ。。。

アナグマはアライグマ比べるとちょっとかわゆくお顔を作ってます

今回の動物フィギュアで唯一の鳥類 の白頭鷲

獲物を脚で捕まえるらしいのが窺える立派な脚と爪

ハロウィンにぴったりのクロネコ

ピンクの肉球がかわいい♡

鋭い眼光でこれはシュライヒ製だからでしょうか?

オオカミ親子

爪がリアルですね

親に甘える子供オオカミがカワイイ♡

【2022年ハロウィン色々】

セリアで購入したカヌレ型キャンドルをセリアのキャンドル台に乗せて♪

*キャンドル台はあまりにもプラスチックだったので漆喰塗ってます。キャンドルリースには紅花のドライフラワーを短く切って差し込んでるだけ。トピアリーのリボンをハロウィン模様に替えただけです

ちょっと汚しを入れました

*ミルクペイントのヘンプベージュ珪藻土をスポンジで上塗りしています

ハロウィン黒猫アレンジメントハンズのワークショップを利用して作りました。作り方はこちらを見てね

ターナーのアンティーク調ワックスを塗り込んで作った木製フレームにを使ったディスプレイ♪蜘蛛3匹は自作です

木製フレームはワークショップを利用して制作しました。作り方はこちらをみてね

黒猫ちゃんは黒板アートで自作です。描き方はこちらをみてね

ワークショップで作り方を学んだので正方形フレームも手作り♪作り方はこちらをみてね

毎年微妙に作り直している自作ハロウィンリースです、土台を黒く塗っているところが特に好き♡

絵も替えてススキから作った手作り箒もプラスしました

*絵はラング社カレンダー「アメリカンキャット」の10月分です。テイストがあちら風で猫さんのお顔もあちら顔です

フェイクの柿にいじってジャック・オー・ランタンにw

室内窓の周りもハロウィン。100均ウォールステッカーを貼ってフレームの中は100均のプラ袋です。5年ほど前にセリアで購入したハロウィンガーランドと縛っただけの自作ハロウィンスワッグ飾ってます

2022年ハロウィンの飾り棚がやっと完成しました

リースに使っているシダーローズはグレーに染色してます。リースの作り方はこちらを見てね

セリアで購入した黒猫キャンドルをプラスしてます

モルタル製お家型植木鉢を添えてます

以前ワークショップで多肉植物の寄せ植えに使ってます。その様子はこちらを見てね

 

mizucchi

ルームクリップ(通称RC)に投稿し始めてからハンドメイドの楽しさを知りました。 小さな頃から周りの大人に不器用だと言われ続けられて来たしお裁縫や編み物などキチンとした技術のいるハンドメイドは苦手です。よくどうやって作っていいか知らない。。。わからない。。。とコメント欄に書かれてました。私も最初は見よう見真似で試行錯誤でやって来ましたが4月からワークショップという2時間程度の1日講習会を知りハマってしまいました。そこで学んだ手順などを多くの人に知ってもらい多くの人がハンドメイドに興味を持ってもらえ作る楽しみを共有出来たらなぁ!と思ってこのブログを始めました。誰でも出来るアイテムばかりです。レッツ、チャレンジですよ(^^)


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